建築のたび vol.15 シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋その2 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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“シモーヌ・ド・ボーヴォワール”とは、

 「平等」を象徴する、パリでは英雄的存在の女性のお名前

   彼女は作家であり、哲学者


こうしてみると、パリには人の名前のついた建築が多いですねぇ~

 エッフェル塔

 ポンピドゥー・センター

 ジョセフィン・ベーカー・プール

 シャルル・ド・ゴール空港。。などなど


さて、そんな『シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋』ですが、

 少し離れて横から見ると眼鏡のレンズフレームに似ていることから、

  「レンズ橋」という異名もあるそうです


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パリ13区側からの景色】

 ゆるやかなうねりとはいえ、少々キツイところもありますが、

  床が木製デッキ材なので、歩く音も心地よく、

   適度なアップダウンでウォーキングによろしそう♪


 なにより、綺麗です


+.+fin+.+

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