建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
木や石といった自然素材を使うイメージの強いズントー建築
その印象を覆したのがこの美術館です
■『Kunsthaus Bregenz/ブレゲンツ美術館』
■Peter Zumthor/ピーター・ズントー設計
■オーストリア、フォアアールベルク州、
ボーデン湖の湖畔に位置するsnob?な町ブレゲンツ
【2010.08.19】~See straβe/ゼー通りから~
ひと頃流行った、
いわゆる“スキンな建築”とか“表層建築”
‥という範疇でひとくくりにしたくない、光を導く建築、光を操る建築です
“構造”というべきか、
“構造体の構成”というべきか‥
“建築の成り立ち”と“ハイサイドライトの仕掛け”に興味津々となりました
[memo_1] 搬入口等のサービス動線がゼー通りに面しています
[memo_2] メインエントランスは建物奥の広場に面しています