子どもが、自分で考えて
動くようになる、とっておきのコツ!
それは “ 寄り添ってあげること ”
です。
どういうことかというと、
これは私の失敗談をお話しすることで、
わかっていただけますので
シェアしますね。
私は過去、娘に余計なことを言って
しまったことがあったのです。
天気予報で “ 午後からは強めの雨が降る ”
といっていて、
学校行事で外部の施設へ行く娘に、
折りたたみではなく、
いつもの長いかさを持っていくように
伝えたのです。
そこまでは、まだ良かったのですが、
娘が行く場所は
もしも、かさを忘れてきた場合に
私が取りに行かなくてはならない所
だったのです。
忘れ物が多い娘が、またもや
かさを置きっぱなしで帰ってきたら…
と勝手な想像が広がってしまい、娘に
『かさを忘れてこないように
するには、どうしたらいいか、
考えてるの?』
と言うと、娘は
『それはいいんだから』
と反抗している感じで
話を遮ってきました。
一瞬 “ イラッ ” としたのですが、
“ はっ!” として、
大事なことに気がついたのです。
だから娘に
『ごめんね。“ 一人で考えなさいよ ”
みたいに言っちゃったよね』
と謝りました。
娘がかさを置いてきてしまった場合
私がわざわざ取りに行かなくては
ならないから、それは面倒なので
言ってしまったのです。
しかも何度も忘れてきてるから 、
“ 今までも何度も置いてきてるんだから、
どうしたらいいか?
もう一人でも考えられるでしょ ”
っていう感じの、
責めてるような言い方をしてしまってたんです。
それって、
“ 娘のためじゃない、
私のためだった ”
“ 反省 ” の二文字が浮かんでいるのを
見ながら、
もっとはっきりと見えてきたものが、
気づきの中にありました。
子どもって、
かさを忘れてしまう自分を
“ だめだなぁ、私って ”
みたいに、自分を責めてしまうんですよね。
そこに気づいたので、
“ 次はどうすると忘れないのか? ”
を娘と一緒に考えていきました。
『リュックを開けたところに
“かさ”と書いたメモを貼っておく』
とか、
『ポーチに“かさ”のメモを挟んでおく』
みたいな感じで知恵を出し合っていったら、
『じゃあ、それやってみる』
となって、実際にやってみたのです。
そうしたら、娘は忘れずにかさを
持ち帰ってきました。
これからも、失敗を繰り返してしまう時
などに、
“ どうしたらいいか、
一緒に考えてみようか? ”
と知恵を出し合ったり、
考え方を教えていきながら、
最終的には自分で考えて、こたえを
見つけていってもらおうと思っています。
そうすることで、自分なりに考えて
動いていくようになっていくのです。
みなさんも、お子さんが失敗を繰り返してしまうようなことがあった時は、
“ どうしたらいいか、
一緒に考えてみようか? ”
と、お子さんに寄り添ってあげて
いい方法を見つけていきながら、
最後は自分で考えて、こたえを見つけて
いってもらうようにしていくと、
いいですよ。
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赤穂 もこ
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