子どもが満足の笑顔で遊びを切り上げられる、3つのコツ | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

自分は早く帰りたいのに、
子どもがいつまでも帰らないって、
ダダをこねる時って
困っちゃいますよね。
  
   


今日は、
お子さんが、なかなか遊びを
終わりにすることができない時、
  


お子さんは満足して、
あなたの気持ちを受け入れて
帰れるようになる、
 3つのことについてお話します。
   
   


まず、1つ目は
     
次の活動を伝える
 
     

“ 次に◯◯に行くよ ”
とか、
  
“ 次は△△しようか? ”
など。
  

次の活動に気持ちを向けていくと、
見通しが立つので安心するのです。
  
  



   2つ目は
  
子どもがどのくらい遊べば
満足するのか?
その目安を日頃の様子を見ながら
知っておく
   
  
   

私は娘の遊びに付き合ったあと、
買い物をしようと思っていたところ
  
なかなかブランコから降りてくれず、
イライラしたことがあったんです。
  
  

しまいには怒りながら
『もうおしまい』
って、強制終了してしまって!
  

娘は大泣きして、手こずってしまい
公園を出るのが遅くなってしまった、
ということがありました。
  

娘は公園の中で、
ブランコが一番好きで
少しくらいでは満足せず、
こいであげたり、自分でこいだり…
  
  

遊ばせてながら、
ちょっと気にかけて、
娘の様子を見ていると
  

満足する為の時間が、
だいたいわかってきました。
  

それからは、十分に時間をとって
ブランコで遊ばせてあげると、
満足して終われるようになりました。
   
   
  

   3つ目は
   
終わりを、何回か段々と伝えていく
   
  

“ ◯時までに行かなくちゃ ” 
  
という用事があった時に、
1度だけ伝えて公園から出ようと
思っていたことがあったんです。
  

時間に追われていた私は、
言葉が強くなっていて、
  

“ あの時は強引だったなぁ ”
“ 娘に申し訳ないことを
しちゃったなぁ ”
   

そう思って自分を責めていました。
  

終わりに向けて、
娘に、心の準備をさせて
あげられなかったのです。
  

それからは、
帰る時間の15分前、10分前、
5分前…
段々と伝えて、
  

最後は
『あと5回、そしたら出発』
  

と言ってみて、
車に行くまでは、娘と
“ 電車ごっこ ” 
をしながら行くようにすると、
  

スムーズにブランコを
終わりにできるようになったのです。
  
  



子どもの遊びに付き合ってあげたい、
でも他にも
やらなくてはならないことがあると、
焦ってしまいますよね。
   

そんな時は、ちょっと落ちついて
  

子どもが遊びを終わりにするまでの、
心の準備ができる時間を
少しだけとってあげてみてくださいね。


そうすると、子ども自身から
遊びを終わりにしようとする気持ちが
出てくると思いますよ。
    
     
   


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