親子が辛い状態から脱出するには? | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

娘は、生後2か月くらいから
普通の赤ちゃんにないような
反応がありました。
    




まだ人見知りには早すぎる時なのに、
私と主人以外の人に抱っこされそうに
なると、
   



急にスイッチが入ったように
大泣きを始め、

体に力を入れて抱かれないように
もがき始めるのです。
  




誰もが驚いて、
申し訳なさそうに娘を私に返します。
   




その様子に
相手の方に、気をつかわせて
申し訳ない思いで
いっぱいになるのです。
   




祖母や祖父、私の友だちでも同じでした。
    




そのうちに、
  

“ 誰かと会うと
また残念な思いをさせてしまう ”
  

と思うようになり、
   


“ 娘ちゃんに会いに行きたい ”
  

と、言ってくれる人がいても
  


『今日は熱っぽいから』
などと嘘をついて
お断りしていました。
   


“ 誰にもわかってもらえない ”
  

“ 誰にも気づいてもらえない ”
  



でも、その時の私は
  

“ しっかりしなくちゃ ”

“ 私は泣いてる場合じゃない ”
  



そう思っていたので、
涙のひとつぶも出なかったのです。
   
   




それから3年経ち、

娘の幼稚園入園が迫ってきた時、
私の気持ちは限界がきました。
  
  



初めて、
この苦しい気持ちを聴いてもらいたい
と思いました。
  



そして、当時悩んでいた
“ トイレトレーニング ” 
のことや、

食べられるものが、
ご飯やうどん、人参くらいしかなくて
給食が心配なことなど、

話して相談にのってもらおう。
   

私は、これまで溜め込んでいた
不安な気持ち、
我慢していた気持ち、
惨めな気持ちを話していきました。
   



先生から、
    


『甘えるのが怖かったね』
   


そう言われた時、


今まで鍵がかかって
出てこなかった涙が、 

突然爆発したように溢れ出てきたのです。
   
   


“ やっと言えた ” 
  


という実感があって、
すごく安心したんです。
  
   


そして、

“ わかってもらえた ”
  
“ 気づいてもらえた ”
   

と感じたことで、力が湧いてきたんです。
  
  



それからは、

“ 前を向いていこう ”

っていう気持ちになって
  


娘のことを

“ もっと知りたい ”

と思うようになりました。
   




入園まで数ヶ月相談を続けていくと、
  
“ これから何が起きても大丈夫 ”
  
そう思えるようになった、
私達親子。
  



その後、
私は心通うあったかい子育ての仕方を
学び続け

今ではこうやって変われたこの方法を
お伝えする立場になれています。
   
   


私は、3年間もずっとがまんしてたけど、

これを読んでいるあなたには
早く辛い状態から脱出して欲しいと
願っています。
  


ちょっと勇気がいるけれど、

専門家に相談してみることを
本当におすすめします。
   
   

すごく力が湧いてくるから^ ^
  


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わからなかったら
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親子関係、紐解きサポーター
              赤穂 もこ 
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