“すべり台が怖い” から “できた~” に変わるのに気づいた “大事なこと” | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

すべり台が怖い❗



のぼるのも、すべってくるのも
拒否❗




3歳過ぎても娘は公園で遊ぶことも
困難でした。



視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚…




どれも過敏があった娘の行動は
とても狭くて、



例えば、好奇心旺盛なお友だちは
すべり台やブランコなどで遊んだあと



お友だち同士で声を掛け合って
少し高い所に登ってみる挑戦を
していた時にも、



娘はずっとベンチに座っていたり
ベンチの周りをうろうろしていたり…



そんな娘を見ていると、イライラしたり悲しい気持ちになったり、



取り残されてしまうのではないか、と不安が大きくなったり…





色んな遊びに誘いましたが、どれも
拒否❗



児童館や公園は楽しい場所の
はずなのに、
いつも私は悲しい思いで帰ってきました😢




今となっては娘も同じ気持ちだったのだろう、と思いますが、 





当時の私は
 “私だけ、なんでこんなにも悲しい思いをしなくちゃいけないの” と
やり場のない思いばかりを抱えていました。




娘の対応がわからず、手探りで探していた時でしたが、




あるとき転機がやってきました✨




“この人なら気持ちも丸ごとわかってもらえそう” 




この出会いが好転のきっかけでした✨




ミニ講座と体験個別相談を受けた時、今まで我慢していた涙が初めてこぼれ落ちました😢




きっかけは子どものことなのに、
母である私自身までも楽になって
きたのです。 




“もっと知りたい” と思うようになり、何度か相談の機会を作ってもらいました。 




“支えてもらってる”って、

私と娘にも、本当に大きな力と
なりました✨




すべり台を怖がる娘でしたが、


本当は “すべり台に挑戦したい” 


という気持ちがある、ということが
わかるようになり、




『すべり台やりたいけど、ちょっと怖いよね』と、気持ちを共感することで娘も “怖い怖い” と言いながらも

 


“挑戦したい” という成長欲求とも
受けとれる大事な気持ちを支える、
ということがわかったので



娘に寄り添えるようになりました💕



 “気持ちを共感する” って大事なこと
だなぁって気づきました✨



あの時の “できた~” の笑顔は
娘の自信の表れでした😊




こうやって教えてもらった私の接し方を、同じように悩みを抱えている方に
お伝えする活動をしています😄




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