子育てで “誰でも変われる” 私達大丈夫❗に | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

“私、こんなことまでして、
なにやってるんだろう”



子育ての中で、今思い出すだけでも
つらかったある出来事があります。 



娘(高2) が2~3歳の時

寝ても覚めても
“トイレトレーニング”の文字が
頭から離れない状態でした 。



入園までに、せめて1度でも
トイレで成功させてあげたい。 



それはもう熱いほど真剣でした。 



娘が3歳直前でのことでした。



同じ年齢の子どもを持つ
ママ達5~6組で 
毎週近くの公園で遊んでいました 。



でも、うちの娘はいつも近くに
私がいないとダメで


ママ達とのおしゃべりも後回しで 
私は他の子ども達とも一緒に遊んで
いたのです。 



雨が降った日のこと、公園ではなく
近くの集会所の広場で遊んでいました。 



途中でトイレタイムとなり
みんな揃ってトイレへ向かって行きました



『あれ?娘ちゃんは ?』



と声をかけられた私は
当然のように娘の手を引いて
トイレに向かい始めました。 



でもそれは 、ただの演技!



うちは“トイレトレーニング拒否”
の状態だったので、 


たぶん誘われなかったら行かなかったかもしれません。 



でも、なぜか『行かないの?』と 


当然のように突っ込まれるような
気がして

無理やり自分と娘の気持ちを
押し殺してトイレに向かったのでした。



私はトイレの中で娘を座らせることなく、 二人でただ立っていました。 



そして、取りつくろうように
ペーパーを少し取ってから
水を流して…



体をこわばらせながらの演技でした。



娘が『ママ、なにしてるの? 』
とか『 なんで?』とか
言い出したらどうしよう…



さらに、ぐずりだしたら、 
もっとどうしよう…と。


もう、ガタガタ震えながら …


そのような思いを感じながらも、
もっと大きな思いは


“ 娘に申し訳ない”


と思ったことです。 



“こんなことまでして
私は、なにやってるんだろう”



と、自分に矢を向けていました。 




トイレから何事もないような、
ふりをして出てきてからは、 



なにをしたのか記憶がありません。 



でも、あの時のことは
瞬間に思い出され、今でも鮮明に
残っている辛い記憶です。

こんなエピソードがあった私達親子でも
心から話せる支援者との出会いで
 母と子の気持ちを支えてもらいながら、 


子どもと

“どう関わっていったらいいか”

を知ることができたことや


子育てを通して、
自分にも向き合う機会があり


人目を気にしてばかりだった私ですが

 “子どもと私も、それぞれのペースでいい”

だから


 “私たち大丈夫!” 


と思えるようになりました。




まさに、ビフォーアフターの
ようです。 




私と娘の、どん底状態でさえも
這い上がってこれたので、 



私達親子が
特別なことではなかったのです。 



誰でも変われることなんですキラキラ



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