先日
なぁくんが
FIPになったと
報告させていただきました
楽しかった譲渡会の次の記事で
こんなことを書くのは
心苦しいんですが
いろんな考え方があると思います
ほかの誰より
なぁが助かって欲しいと願ってるのは
私達スタッフです
しかしながら
限界があります
飼い猫がFIPになったからと言って
クラウドファンディングで
お金を集める人もいます
我が子でも
保護猫でも
今は当たり前のように
FIPになったら
クラウドファンディングで
治療費を集める人がいます
それは人それぞれなので
私には関係ないことです
それが良いとか悪いとか
一切言いません
それで助かる命があるなら
猫ボランティアの方で
以前お世話になった方から
メッセージが届きました
FIPの薬が手に入るよと
本当にありがたく
藁にもすがる思いでしたので
お願いしますと言いました
お金は自分で何とかしようと思ってました
予期していたことですが
詳しいことをメッセージする寸前で
なぁが
低体温になり
腹水が溜まり
ぐったりしだしました
なぁは
私たちに
迷惑をかけないように
静かに
逝こうとしています
私はなぁの気持ちを尊重して
せっかくですがと
猫ボラさんに
お断りのメッセージを送りました
本当にありがたかったです
心から感謝致します
すみどんが
毎日会いに来てくれてます
昨日はらんちゃんが西宮で手術でした
お迎えに
ペキニーズの音ちゃん里親さんが
行ってくださり
連れて来てくださいました
めぐりんも、はなえさんも
なぁに会いに来てくださいました
私たちは
なぁくんを見棄てるわけではないです
なぁくんが逝きたい時に
逝けばいいと思ってます
それまでは
なぁのことが大好きだということを
言い続けます
ありがとうございました