今日はなべちゃんの手術でした
8日の夜から入院してる
あめちゃんに会ってきました
血液検査の数値は
少し良くなってきている
病院の看護師さん達が
お休み返上してあめちゃんを診てくださっていた
今後の話になった
あめちゃんの最期をどのようにしてあげるか?
自然と涙が出てくる
今までなら
連れて帰ってきて保護っ子達の中で
逝かせる
今日若い看護師さんから
思いもよらないことを言われた
私がずっとつきっきりで看取りましょうか?と
病院にも連れてくるし
家にも連れて帰るし
あめちゃんが寂しくないように
ずっと一緒にいますよ
と・・・
涙がこぼれる
優しさ溢れるお言葉
ありがたいお申し出に心が震えた
あめちゃん、初めての家庭猫になれるね
でも、スタッフとも相談したいのでお時間くださいと
お願いした
みんなに見守られて保護猫として逝くほうがいいのか
看護師さんと1対1で大切にされて逝く方がいいのか
何が正解かなんてわからない
まだ答えは出せてない
あめちゃんはどうしたいのだろうか
私は最期まで点滴したりするのは
苦しい時間を長引かせるだけと思ってた
自己満足の治療は違う
ワンニャンの本人目線で考えてた
逝きたい時に逝けばいいと・・・
今日別の看護師さんからメッセージがきた
『点滴はしんどいのを和らげながら
お空に送ってやれる最後のプレゼント』
目からウロコでした
どっちが正解かわかりません
あめちゃんをどうするかも決めてません
ただ自然の流れに沿ってみようと思います
あめちゃんも例の最低最悪な繁殖屋から
来ました
もう本当にイヤになる
この世からペットショップも
繁殖屋も無くなればいい
なべちゃんもその繁殖屋
毛はだいぶ生えてきました
卵巣はパンパンに腫れ
乳腺腫瘍も2ヶ所あり切除してもらいました
なべちゃんのずっとのお家探そうね
ありがとうございました