🌱久しぶりの「らっこ食堂」ボランティアで
感じた、しあわせの循環🌱
こんにちは、加賀智子です😊
昨日は、久しぶりに「高崎らっこ食堂」の
ボランティアへ行ってきました!
5月・6月は、長女の部活が中総体に向けて
ラストスパート。
母としても、全力でサポートしたかったので、
しばらくお休みをいただいていました。
だからこそ、今日の参加はちょっぴりドキドキ。
でも、そんな私をあたたかく迎えてくださった
スタッフのみなさんに、心から感謝です✨
今回のらっこ食堂は、なんと…
「すき家」さんとのコラボ企画!🐮
いつもは朝からハンバーグの玉ねぎを必死に切って炒めて冷まして焼いて焼いて…焼いて!(笑)
大忙しなのですが、今回は牛丼がメインメニュー。

私たちは、蒸し野菜とお味噌汁の
準備を担当しました🍠🥕
ちょっと時間に余裕ができた分、
スタッフのみなさんとおしゃべりしながらの作業は、なんとも心地よくて、
「こういう時間、大切だなあ」と
しみじみ思いました。
蒸し野菜には、なんと3種類のじゃがいもが✨
紫芋のような濃い色のもの、皮が赤紫の新種、
そしてホクホクの新じゃが。

「蒸すと皮の色がこんなふうになるんだね〜!」
「旨味が濃いね!」

そんな小さな発見に、みんなでほっこり😊
そして、すき家さんが温かい牛丼弁当を
開始直前に届けてくださったおかげで、
子どもたちには“できたての笑顔”も
一緒にお届けできました✨

「すき家の牛丼だ〜!」
そんな子ども達の声とともに広がる笑顔の輪♡
それを見ていたすき家の方々も、笑顔。
なんだか、笑顔のリレーが続いていくようで、
私まで幸せな気持ちになりました
さらに昨日は、副代表の方とお話しする時間も
ありました。
「子どもに限らず、ふらっと
立ち寄れる食堂をやってみたい」
「カレー50食限定で、予約なしでも
気軽に来られる場所があってもいいよね」
そんな想いに、私は心から共感しました。
実は私自身も、
子どもだけじゃなく、
ひとりで寂しさを感じている高齢の方とも
繋がれるような、
“みんな食堂”をつくりたいと思っているから。
同じ方向を見ている人と語り合える時間って、 やっぱり気持ちがあたたかくなりますね✨
帰り際、80代のボランティア仲間の方が、
ふとこんな言葉を。
「日常では、そんなに“しあわせ〜”って思うこと 少ないけど、
ここに来ると、
自然と“しあわせ〜”って思えるの😊」
ああ、今日という一日がすべてこの言葉に
集約されてるなぁ、と思いました。
誰かのために動くことが、
いつの間にか、
自分の心をも優しく包んでくれている。
そんな“しあわせの循環”を、
私はこれからも大切にしていきたいと思います🌈
そして明日は…
なんと、船に乗って“島の食堂”へ♡
初めてのボランティアに、ワクワクが止まりません!
またレポートしますね😊