こんにちは、加賀智子です😊
「学校いきたくない」
次女のその一言に、ズシンと心が揺れました。
その顔が、なんとも言えず暗くて。
その瞬間、私の頭の中には
「このまま不登校になったらどうしよう」
「授業ついていけなくなったら?」
「将来に響くかも…」
そんな不安が、ドドドっと押し寄せてきたんです。
でもね、
最近学んだ「無理に行かせないことの大切さ」が、
頭の片隅にあって。
だからグッと堪えて、まずは彼女の気持ちを受け止めることにしました。
長女は、「え、行かなくていいの!?」って顔してましたけどね😂
…でも正直、そんな顔を見たら、
「やっぱり、こんな母親でいいのかな」
「甘やかしてるって思われてるかな」
って、自分を責める気持ちもムクムク湧いてきて。
でも、それでも。
その時の私は「行きたくない」と言った次女の気持ちを、何より大事にしたかった。
ご飯を食べながら、もう一度聞いてみたんです。
「どうして学校行きたくないって思ったの?」
そしたらね、
「授業中に男の子たちがうるさくて、怒られてて、それがイヤなの」って。
え、怒られてるのがイヤなの?って不思議だったけど、
よくよく聞いてみると、
その男の子たちは“怒られてる意識もない”くらいの感じで、
その無神経さが、彼女の心にズンときたみたい。
静かに授業を受けたい彼女にとって、
あのざわざわした空気が、すごくストレスだったんだろうなと。
「で、将来どんな人になりたいの?」
って聞いたら、
「論破できる人!ひろゆきみたいな人!」
って答えてきたんです😲笑
人の目を気にするようになりながらも、
自分の芯もしっかり育ちつつある思春期。
きっと、心の中でいろんなモヤモヤが渦巻いてる。
でも、それは「ちゃんと成長してる証」だなって
思いました🌱
そして、
「今日は何するの?」って聞いたら、
「漢字スキルやる」って。

あぁ、勉強がイヤなんじゃないんだな。
“まわりの雑音”がしんどかっただけなんだ。
大人だって、職場の空気が悪いと集中できない。
それと同じ。
そう思ったら、彼女の「行きたくない」は、
ただのワガママじゃなくて、
心のバランスを守るための“自己防衛”だったのかも。
私たち親は、つい「行かせることが正解」って
思いがちだけど、
その前に「何を守りたいのか?」を考えるのも、
子育てに必要な視点かもしれません。
私は、コーチングを学んだことで
この視点ができるようになりました✨
「ママみて〜!」って
消しゴムのケースで作ったかわいいのも
見せてくれました😊

なんか、も〜泣いてるよりは
こうやって笑ってる娘がいるだけで
いいのかなぁって
だから今日、私は彼女の気持ちに寄り添えた自分を、
ちょっとだけ褒めてあげたい😊
もし今、同じように悩んでいるお母さんがいたら…
「無理に登校させなかった日」
それが、子どもにとっての“心の安全基地”に
なるかもしれませんよ🌸
そして、
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