子どもの「やりたい!」が動き出す瞬間、

未来の力が育つ。


先日は一日、オンラインで
コーチングについての学びを深めていましたニコニコ


画面の前で集中している私の横で、
次女は静かに、でも確かなエネルギーで
自分の世界を動かしていましたおねがい


■「ママ、チーズケーキ作ってみたい!」
突然、次女がそう言ったんですラブラブ


理由はとてもシンプルで可愛い。
「この前カフェで食べたチーズケーキが
すっごく美味しかったから、自分でも作ってみたい!」


でもその“それだけ”の中に、
子どもの成長の本質が全部つまっていると
私は思っているんですキラキラ


■失敗の記憶と、ひとつの感動が上書きされた瞬間
実は次女、
パンづくりで大失敗した経験があって、
そこから料理に対して苦手意識を持っていましたショボーン


“やりたい”気持ちはあるのに、
手が出せないあのモヤモヤ。


でも、先日のカフェで
苦手だったチーズケーキを
「食べてみたら美味しい!」という小さな感動が
その記憶を上書きしたんでしょうねキラキラ


子どもって、
感動があると、一気に未来が開く!

本当にそう感じた瞬間でした。


■材料を買いに行くところから“全部ひとり”
「買いに行ってくるねー!」
と財布を持って出ていった次女。


その背中が頼もしくて、
思わず写真を撮りたくなったくらい。


それからの流れは
私は一切ノータッチ。
・材料を揃える
・新しい電子レンジを使う(説明書なし)
・計量する
・混ぜる
・焼く
・冷やす
すべて、ひとりでやりきりました。




仕上がったチーズケーキを見せながら
「ママ、めっちゃ美味しくできた!!
お店より美味しいかもしれない!」

と満面の笑み!でぴょんぴょん飛び跳ねる💕



この一言の裏側にこそ、
子どもの心の成長があるんです。


■自己肯定感 → 自己効力感へと育つ流れ
チーズケーキづくりは
ただの料理じゃありません。




「私はこれでいいんだ」という自己肯定感が芽生え、
そこから
「私にもできる」が生まれていく。


この流れが自然に育つと、
子どもは自分で人生を動かせる子になります。


そしてその芽を伸ばすか、摘むかは、
親の関わり方にかかっている。


私はコーチとして、
そして母として、
この部分を何より大切にしています。


そして翌日。チーズケーキでやる気が出た娘は
次女は今度は夕飯までつくってくれました爆笑





ちびまる子ちゃんを見て、
「今日って勤労感謝の日なんだー!」と
気づいた次女。


そして、
「プレゼントはないけど、ごはんがプレゼントね💕」
と言ってくれた瞬間、
胸がじんわり温かくなりましたおねがい




さらに最後には、
「今日のママの使命は、何もせず
すぐお風呂入って寝ること!」

と、
私の心と身体を気づかう言葉まで。


昨日ひとりでやりきった達成感が、
翌日には「誰かのために」に変わる!


この成長の瞬間を
見られることが、母として本当に幸せです💕


■やりたい!と動ける子に育てる魔法
子どもの“やりたい”は、
ときに一瞬しか出てこないことがあります。


でもその一瞬を、
「危ないよ」
「あとにして」
「今日はやめて」
でつぶしてしまうと、
小さな芽は伸びません。


親の役割はただひとつ。
**子どもの可能性を止めないこと。
その芽を伸ばせる親でいること。**


私は、
子どもの内側から湧き上がるパワーを
まっすぐ伸ばせる大人でいたい。


そして、
同じように“子どもの可能性が伸びる家庭”を
もっともっと増やしていきたい。


そんな気持ちで
コーチングの学びを深め続けています。

今日も読んでくださりありがとうございます😊

■「やりたい!」が育つ食卓づくり、
体験してみませんか?

次女の姿を見て、あらためて感じましたおねがい
子どもは、
「できた!」が増えるほど自信が育ち、
自信が育つほど“やってみたい”がまた生まれる💕


この循環こそ、
子どもの自己肯定感の一番大きな土台。


そしてその土台は、
特別な場所じゃなくて、
毎日の食卓で自然に育てることができるんです!

でも実際は…
・つい先回りして口を出してしまう
・時間がないから子どもに任せられない
・子どもの「やりたい」をどう伸ばせばいいか分からない
・自信を育てたいけど、方法が知りたい
そんなママも多いはず。

だからこそ私は、
食とコーチングを組み合わせた
《親子の自己肯定感が自然と育つ・食育イベント》
を開催しています。


このブログを読んで、
“うちの子もこんな風に育ってほしいな…”
“私も子どものやりたいを大事にしてあげたいな…”
と感じたママには、絶対に価値ある時間になりますウインク


▼次回イベントの詳細はこちら

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こんにちは加賀智子です😊


今日は娘が
「学校行きたくない…」と言って、

学校へ行けませんでした😢 



昨日あれほど、
「明日、友達と遊んでいい?」
って

ワクワクしていたのに。 



なんで? 

どうして? 

その気持ちが胸の奥でゆっくり沈んでいく朝でした🌧



学校に行く娘も。 

行けない娘も。 


どっちの娘も、価値は変わらない。 



そう“分かってる”つもりなのに、 

こういう日が来ると
「当たり前ってなんだろう」

って考えてしまうんですよね💦



 学校に行くのって、

当たり前じゃないのかもしれない。



 そんな小さな揺れが、心に波紋のように

広がっていきました。
  



心が重くて、
誰かに話したい。 



この気持ちを聞いてほしい…。 



そんなとき、
ちょうどスクールカウンセラーの枠がひとつ空いていたんです🍀



 “話せる場所がある”
それだけで、

スーッと息が吸える感じがしました。
 



 娘が学校を休むのは、今月がはじめて。 



先月も一度あって、
そのたびに私は心の中で 

「どうしよう…」と揺れていました。
 



 でもスクールカウンセラーの先生は、 

優しい声でこう言ってくれました。
  



「辛いとき、しんどいとき、
休みたいって

言える家庭なら大丈夫ですよ😊」
 



 その言葉を聞いた瞬間、
胸につかえていたものが

ストンと落ちていきました。
 



 “休みたい”と言えるって、 

実はものすごく大切なこと。 



辛くて辛くて
言えなくなるより、

 「しんどい」「休みたい」と声にできるほうが

ずっといい。
 




 ダメだと思っていたことを、


 「それでいいんですよ」


と言われた瞬間、
ふわっと心が軽くなる。 




あぁ、私…
ずっと緊張していたんだなぁって

気づきました。
  



私は思いました。 



娘がどんな状態でも、
本音を言える家庭でいたい。



 「頑張らなきゃ」じゃなくて、
「しんどい」を

言える家。 



「行けない私でもいいんだ」と 

子どもが安心できる家。
 



 安心ってね、
子どもの心の根っこを

育ててくれるんですよね🌱 



安心の根っこがあるから、 

また前に進む力がわいてくる。 



今日の出来事は、
その“根っこ”を

大切にすることを
もう一度思い出させてくれた

気がします。
  



しんどいときに「しんどい」と言える家庭でいたい。



 それが、親子の土台になっていく。 

そんな気づきをもらえた一日でした💗


夜ご飯 ちょっと遅く帰って

子ども達の喜ぶ麻婆豆腐にしたのに


2人とも 「ごはんだよ〜」って言っても

降りてこなくて 


部屋に行くと 2人とも寝てる~💦


悲しんでお風呂に入ってると


誰か降りてくる足音


お風呂上がってテーブルを見ると



まだまだカワイイ♡


ちょっと充電期間が

欲しかっただけだよね😊


うん! 明日を楽しみに 今日は、ひとりの時間を満喫しようおねがい


こんにちは、加賀智子です😊 


昨日は、起業仲間とランチ会

一人だと浮かばないアイディアもたくさんもらって

とっても有意義な時間でした💕




昨日あった方々は全然そんなことないのですが


人との距離をとることで安心しようとする人、

多いですよね。



「傷つきたくない」「拒絶されたくない」

「期待外れと思われたくない」



そんな不安、誰の中にもあるもの。

でも、その“距離”が、実は心の壁を厚くしてしまうこともあるんです。



私も昔そうでした。

「ちゃんとしなきゃ」「間違えたらどうしよう」って思うほどに誰かに頼るのが怖くなって


ひとりで抱え込んでしまっていたんです💦


けれどね、ある日気づいたんです。



本当の強さって、

守ることじゃなくて「開くこと」なんだって🌸



たとえば、娘たちが学校でうまくいかなかった日。

「大丈夫?」って声をかけるよりも、



私が「ママも今日ちょっと落ち込んじゃってさ〜😅」って
素直に話したときのほうが、

ふたりともすごくホッとした

表情をしてくれるんです。



完璧なお母さんでいようとするより、
“弱さを見せる勇気”のほうが、

家族の心をつなぐんですよね💖 



リーダーもお母さんも同じ。

壁をつくる強さより、心を開く勇気✨



「私も不安なんだよ」「でも一緒に考えてみよう」



そんな言葉が言える人は、

どんな立場でも信頼され、安心感を生みます。



だからこそ、今日のテーマは

『心を開く勇気が、人を動かす力になる』ハート



お母さんが素直になると、

子どもも素直に「ごめんね」「ありがとう」って

言える。



家庭も職場も、もっとやさしい空気に

変わっていくんです。



もし今、誰かとの関係でモヤモヤしていたら…

まずは一言、「本当はね」と言ってみてください🌈



そこから、心の壁が少しずつ溶けていきますよ😊



今日も心をやわらかく、

人と人がつながるあたたかい時間を大切にしましょう💖


こんにちは 加賀 智子ですニコニコ


昨日は、カフェご飯が食べたくなって

カフェ風キーマカレーを作りました💕




実は、小学生の給食もキーマカレー🍛

だったとのことですが、

私がどうしても食べたくて、、、


「カレーでもいい〜?」って子どもに聞いたら

「い〜よ〜♡」って言ってくれて


 大きいお口で「美味しい!美味しい!」

そう食べてくれて それだけで幸せ〜♡

ほっこりした気持ちになりました✨





そして、朝の学びでは、

「コントロールしたくなる心の奥には、恐れがある。」


今日の朝活で、心に残った言葉がありました。

「部下をコントロールしようとする上司は、
実は“自分をコントロールできていない”人。」


この言葉、ドキッとしませんか?

私たちお母さんも、
つい子どもに「早くしなさい!」
「なんでできないの!」と
コントロールしたくなるとき、ありますよね💦


でもその裏には、
「ちゃんと育てなきゃ」
「失敗したらどうしよう」

そんな不安や恐れが隠れているんだと気づきました。


リーダーシップも、子育ても同じ。

支配ではなく“信頼”から生まれるんですねおねがい


子どもを信じて、任せて、見守る流れ星
それができるようになると、
家庭の空気がふわっとやわらかくなる。


子どもも、自分の力を信じて動き出すキラキラ

私も昔は、「ちゃんと食べさせなきゃ」
「栄養バランスを守らなきゃ」と
がんばりすぎていました💦


でも“信じて任せる”ことを学んでから、
食卓が笑顔であふれるようになったんですスター


今日のキーワードは、
🍀「信頼が、安心をつくる」🍀


お母さんも、上司も、子どもも。
誰かをコントロールしようとする前に、
まずは自分の心を整えることから始めたいですね✨

こんにちは 加賀智子ですニコニコ


昨日は、ふらっと近所を自転車で紅葉狩り🍁




車で通りすがるとあっという間だけど

自転車だと ゆっくり眺められる💕

 




太陽があたってる🍁はとってもキレイ♡


そんなある日の朝

 

「学校に行きたくない」

そう言う次女に、
以前の私は“どうしよう”と焦っていましたショボーン

 

 

でも、本当に困っていたのは私じゃなくて、娘の方

 

 

コーチングを学んでから、
その言葉の“奥にある気持ち”を聴きたいと

思えるようになりましたおねがい

 

 

 

「何が嫌なの?」と聞くと、
「全部!」

またか…と思いながらも、
「そうなんだ」とだけ返しました。

 

 

すると娘は、
「算数がわからなくなってきた」と、ぽつり。

 

 

「そうなんだね。急に難しくなったもんね」

そう言葉を返すと、
少しだけ心を開いたように見えました。

 

 

「公文とか塾とか行く?」
「いや」


「ママが教える?」
「いや」
「ねえねがいい」

 

 

長女は受験生。
最近はずっと部屋にこもっている。
きっと、その言葉の裏には“寂しさ”も

あったのでしょう。

 

 

その日はテーブルではなく、
ソファでご飯を食べました。

 

 

ご飯を食べ終えるころには、
表情がやわらぎ、少し落ち着いた様子に。

 

 

「お腹が満たされると、心も満たされるんだな」
そう感じながら、車で学校へ送り出しました。

 

 

帰ってきた娘は、
「もう歩けない~!プールで1200メートルも泳がされた!」と。

学校に行くことすらしんどかったのに、
学校帰りのプール教室よく頑張ったねクローバー

 

 

 

フルタイムで働いていた頃、
こんなふうにゆっくり話を聴く時間はありませんでしたアセアセ

 

 

“ちゃんとご飯を時間に出さなきゃ”
“栄養バランスを整えなきゃ”

そんな「ねば・べき」に追われて、
私自身、焦っていたんです。

 

 

でも子どもは、
ご飯よりもまず——
「自分の話を聞いてほしい」
**「わかってほしい」**と思っているキラキラ

 

 

心の中を全部吐き出せたとき、
子どもは自分でまた立ち上がる力を取り戻す。

 

 

その日も、
娘は30分間泣きながら話し続けました。

 

 

「こんなことがあった」
「あれが嫌だった」
「これが大変だった」

私はただ、うなずきながら聴き続けました。

 

 

そして最後に、
娘が自分から言ったんです。

「明日はがんばる!」

 

 

大切なのは、
お母さんの心の“余白”

 

 

お母さんに余裕がなければ、
子どもの小さな声は聴こえない。

 

 

だからこそ、
がんばりすぎず、
子どもの声に耳を傾けられる大人を

増やしていきたい!

 

 

子どもはもともと、
“またやれる”というパワーをちゃんと持っています!!

 

 

その力を信じて寄り添ってくれる人が、
たったひとり——お母さんでもいい。

 

その存在があれば、
子どもはどんなにつらくても、
何度でも立ち上がることができる。

 

 

そんなことを、
あの日、娘から教えてもらいましたハート

 

 

今日もがんばるお母さんへ。
ちょっと立ち止まって、
子どもの声に耳を傾けてみてください。
それが、いちばんの愛情表現です。