子どもの「やりたい!」が動き出す瞬間、
未来の力が育つ。
子どもの「やりたい!」が動き出す瞬間、
未来の力が育つ。
こんにちは加賀智子です😊
今日は娘が
「学校行きたくない…」と言って、
学校へ行けませんでした😢
昨日あれほど、
「明日、友達と遊んでいい?」
って
ワクワクしていたのに。
なんで?
どうして?
その気持ちが胸の奥でゆっくり沈んでいく朝でした🌧
学校に行く娘も。
行けない娘も。
どっちの娘も、価値は変わらない。
そう“分かってる”つもりなのに、
こういう日が来ると
「当たり前ってなんだろう」
って考えてしまうんですよね💦
学校に行くのって、
当たり前じゃないのかもしれない。
そんな小さな揺れが、心に波紋のように
広がっていきました。
心が重くて、
誰かに話したい。
この気持ちを聞いてほしい…。
そんなとき、
ちょうどスクールカウンセラーの枠がひとつ空いていたんです🍀
“話せる場所がある”
それだけで、
スーッと息が吸える感じがしました。
娘が学校を休むのは、今月がはじめて。
先月も一度あって、
そのたびに私は心の中で
「どうしよう…」と揺れていました。
でもスクールカウンセラーの先生は、
優しい声でこう言ってくれました。
「辛いとき、しんどいとき、
休みたいって
言える家庭なら大丈夫ですよ😊」
その言葉を聞いた瞬間、
胸につかえていたものが
ストンと落ちていきました。
“休みたい”と言えるって、
実はものすごく大切なこと。
辛くて辛くて
言えなくなるより、
「しんどい」「休みたい」と声にできるほうが
ずっといい。
ダメだと思っていたことを、
「それでいいんですよ」
と言われた瞬間、
ふわっと心が軽くなる。
あぁ、私…
ずっと緊張していたんだなぁって
気づきました。
私は思いました。
娘がどんな状態でも、
本音を言える家庭でいたい。
「頑張らなきゃ」じゃなくて、
「しんどい」を
言える家。
「行けない私でもいいんだ」と
子どもが安心できる家。
安心ってね、
子どもの心の根っこを
育ててくれるんですよね🌱
安心の根っこがあるから、
また前に進む力がわいてくる。
今日の出来事は、
その“根っこ”を
大切にすることを
もう一度思い出させてくれた
気がします。
しんどいときに「しんどい」と言える家庭でいたい。
それが、親子の土台になっていく。
そんな気づきをもらえた一日でした💗
夜ご飯 ちょっと遅く帰って
子ども達の喜ぶ麻婆豆腐にしたのに
2人とも 「ごはんだよ〜」って言っても
降りてこなくて
部屋に行くと 2人とも寝てる~💦
悲しんでお風呂に入ってると
誰か降りてくる足音
お風呂上がってテーブルを見ると

まだまだカワイイ♡
ちょっと充電期間が
欲しかっただけだよね😊
うん! 明日を楽しみに 今日は、ひとりの時間を満喫しよう![]()
こんにちは、加賀智子です😊
昨日は、起業仲間とランチ会
一人だと浮かばないアイディアもたくさんもらって
とっても有意義な時間でした💕

昨日あった方々は全然そんなことないのですが
人との距離をとることで安心しようとする人、
多いですよね。
「傷つきたくない」「拒絶されたくない」
「期待外れと思われたくない」
でも、その“距離”が、実は心の壁を厚くしてしまうこともあるんです。
「ちゃんとしなきゃ」「間違えたらどうしよう」って思うほどに誰かに頼るのが怖くなって
ひとりで抱え込んでしまっていたんです💦
けれどね、ある日気づいたんです。
本当の強さって、
守ることじゃなくて「開くこと」なんだって🌸
「大丈夫?」って声をかけるよりも、
ふたりともすごくホッとした
表情をしてくれるんです。
家族の心をつなぐんですよね💖
壁をつくる強さより、心を開く勇気✨
「私も不安なんだよ」「でも一緒に考えてみよう」
どんな立場でも信頼され、安心感を生みます。
『心を開く勇気が、人を動かす力になる』![]()
子どもも素直に「ごめんね」「ありがとう」って
言える。
家庭も職場も、もっとやさしい空気に
変わっていくんです。
まずは一言、「本当はね」と言ってみてください🌈
そこから、心の壁が少しずつ溶けていきますよ😊
人と人がつながるあたたかい時間を大切にしましょう💖
こんにちは 加賀 智子です![]()
昨日は、カフェご飯が食べたくなって
カフェ風キーマカレーを作りました💕

実は、小学生の給食もキーマカレー🍛
だったとのことですが、
私がどうしても食べたくて、、、
「カレーでもいい〜?」って子どもに聞いたら
「い〜よ〜♡」って言ってくれて
大きいお口で「美味しい!美味しい!」
そう食べてくれて それだけで幸せ〜♡
ほっこりした気持ちになりました✨

そして、朝の学びでは、
「コントロールしたくなる心の奥には、恐れがある。」
こんにちは 加賀智子です![]()
昨日は、ふらっと近所を自転車で紅葉狩り🍁

車で通りすがるとあっという間だけど
自転車だと ゆっくり眺められる💕

「学校に行きたくない」
そう言う次女に、
以前の私は“どうしよう”と焦っていました![]()
でも、本当に困っていたのは私じゃなくて、娘の方。
コーチングを学んでから、
その言葉の“奥にある気持ち”を聴きたいと
思えるようになりました![]()
「何が嫌なの?」と聞くと、
「全部!」
またか…と思いながらも、
「そうなんだ」とだけ返しました。
すると娘は、
「算数がわからなくなってきた」と、ぽつり。
「そうなんだね。急に難しくなったもんね」
そう言葉を返すと、
少しだけ心を開いたように見えました。
「公文とか塾とか行く?」
「いや」
「ママが教える?」
「いや」
「ねえねがいい」
長女は受験生。
最近はずっと部屋にこもっている。
きっと、その言葉の裏には“寂しさ”も
あったのでしょう。
その日はテーブルではなく、
ソファでご飯を食べました。
ご飯を食べ終えるころには、
表情がやわらぎ、少し落ち着いた様子に。
「お腹が満たされると、心も満たされるんだな」
そう感じながら、車で学校へ送り出しました。
帰ってきた娘は、
「もう歩けない~!プールで1200メートルも泳がされた!」と。
学校に行くことすらしんどかったのに、
学校帰りのプール教室よく頑張ったね![]()
フルタイムで働いていた頃、
こんなふうにゆっくり話を聴く時間はありませんでした![]()
“ちゃんとご飯を時間に出さなきゃ”
“栄養バランスを整えなきゃ”
そんな「ねば・べき」に追われて、
私自身、焦っていたんです。
でも子どもは、
ご飯よりもまず——
「自分の話を聞いてほしい」
**「わかってほしい」**と思っている![]()
心の中を全部吐き出せたとき、
子どもは自分でまた立ち上がる力を取り戻す。
その日も、
娘は30分間泣きながら話し続けました。
「こんなことがあった」
「あれが嫌だった」
「これが大変だった」
私はただ、うなずきながら聴き続けました。
そして最後に、
娘が自分から言ったんです。
「明日はがんばる!」
大切なのは、
お母さんの心の“余白”。
お母さんに余裕がなければ、
子どもの小さな声は聴こえない。
だからこそ、
がんばりすぎず、
子どもの声に耳を傾けられる大人を
増やしていきたい!
子どもはもともと、
“またやれる”というパワーをちゃんと持っています![]()
その力を信じて寄り添ってくれる人が、
たったひとり——お母さんでもいい。
その存在があれば、
子どもはどんなにつらくても、
何度でも立ち上がることができる。
そんなことを、
あの日、娘から教えてもらいました![]()
今日もがんばるお母さんへ。
ちょっと立ち止まって、
子どもの声に耳を傾けてみてください。
それが、いちばんの愛情表現です。