こんにちは、加賀智子です😊


昨日は小6の次女と動物園に行ってきました!




「どこに行きたい?」と聞くと即答で「動物園!」


もう大きくなったから行かないかな~と

思っていたけれど、朝からウキウキして

メイクまでしている姿に、私の方が

うれしくなりました💕



実は私が20年勤めた管理栄養士の仕事を

辞めた理由の一つが、

**「子どもとの時間が少なすぎたこと」**でした。



保育園の空き状況の関係で、長女と同じ保育園へ入れるのに次女は、7ヶ月から預けました。



休みも大晦日もお盆もなく、

トラブルが起きれば「休日返上」が当たり前の毎日。



子どもはあっという間に大きくなるのに、

その瞬間を見逃している自分が悲しくて



──「仕事は代わりがいるけれど、

お母さんの代わりはいない」そう気づいたとき、

私は仕事を手放しました。



そして迎えたこの連休最終日。


寒空の下、娘が「ママ、ホッカイロ持ってきたよ!」と小さな手でカイロを渡してくれる。



その優しさに胸が熱くなりました💕



「一番カバが見たい!」そう思ってきて

カバを見て「肉球ピンクでかわい~💕」と笑う娘。





「今日は世界の動物のために募金しよう!」

なんて言葉まで出てきて、

誰かのために動けるその姿に、

**「ちゃんと育ってるなぁ」**

しみじみ感じましたおねがい





そして帰り道、次女がふと一言。

「ママ、何事も挑戦だからね。」…びっくりしました。



最近、私自身が“挑戦”を意識していること、

もしかして伝わっていたのかもしれません。



仕事を辞めてからは、「新しい世界」に

踏み出すことばかり。



正直、怖いと思うことも多いです。



でも、怖いと思うことほど、

成長のサインなんですよね。



挑戦の先には、「今と違う景色」が待っている。



そしてその景色の中で、

家族と過ごす穏やかな時間を味わえる幸せがある。





子どもにとっても、私たち大人にとっても、

挑戦とは“生きる力”を育てる時間。



もし今、あなたが何かに迷っていたり、

「このままでいいのかな」と思っているなら、

小さな一歩でもいいから踏み出してみてくださいウインク



怖さの向こうに、

「穏やかで、あたたかな日常」が待っていますよ😊



三連休、楽しんだ 次女は、

朝、用意して ご飯まで食べたけど

行く直前に「学校いきたくないなぁ〜」って

「行かなきゃダメ?」


って はじめの一歩は

週明け特に辛い


大人もそうだから


でも 大丈夫 行ける!

そう そっと 心の中で

思って 何も言わずに


学校へ向かいました😊

こんにちは、加賀智子です😊🎃


ちょっと遅くなりましたが
11/1に一日遅れのハロウィンパーティーをしました!




仕事をしていた時は、毎年ハロウィン当日は、
施設のハロウィン🎃おやつイベントと重なっていて
家ではちょっとしたスイーツを
食べるくらいだったけれど、
今年は違いました!


友達の勤務する結婚式場のキャンドルナイトに
参加して、
光に包まれながら、
“次女のハロウィンへの情熱”を
感じた夜になりました💖




「ママ、ハロウィンって何の日かわかる?」
突然の質問に「仮装?お菓子もらう日?」としか
答えられない私に、
「死者がよみがえっていたずらする日だから、 
いたずらされないようにお菓子をあげるんだよ~」
と、次女が教えてくれましたおねがい




親の方が“なんとなく”やっている行事の意味を、
子どもはちゃんと理解していることに
ハッとしました爆笑

ワークショップでタッチペンを手作り✨
上手にできて
テンション上がった娘は



イベントのあと、
「ガーゼでおばけを作りたい!」と
次女のひらめき💡
夜もお風呂そっちのけで、
洗濯のりを使ってふわふわのおばけづくり👻




いろんな表情の小さなおばけたちが、
まるで生きてるみたいに可愛くてたまらない♡


翌日には
「紫いもとかぼちゃこカップケーキと
カボチャプリンも作る!」
と張り切って、
材料を買いに行ったら
もう店頭はクリスマス仕様🎄笑


帰宅後、
「ママはどうしたらいい?」と聞くと、
「隣で“いいね~”って言ってくれたらそれでいい」
って。
その言葉にドキッとしましたびっくり

“いいね!”の一言で、
こんなにも子どもは安心して挑戦できるんだ!!


え?そんなんでいいの?って思ったけど、
その一言がすごく響いたんですおねがい


「やりたい」を尊重して、
そっと“いいね!”で見守る。

それだけで子どもは、
自分を信じて、のびのび挑戦できるんですよね🌈 


以前、パン屋になりたい!とパン作りにはまったものの、パンを焦がして落ち込んで料理にチャレンジできなくなっていましたたショボーン


でも、また料理にチャレンジするようになったのも、
この“安心感”があったから。

「大丈夫」「いいね」


このシンプルな言葉が、子どもの背中を押す爆笑




そして、
カップケーキがうまく焼けたあとはプリン作り🍮



私は、愛犬レオの散歩へ



帰ると部屋は
ちょっとしたカオス状態(笑)


扉開けっ放し〜
使ったボールや器具はそのまま放置
あっちこっちに かぼちゃプリンの跡が、、、💦


でも「いつ片づけるの?」って聞くと、
「10分後~」とマイペースに返事

ここで、怒ったらきっと
彼女は、そのままチャレンジする意欲は無くなっていたでしょう、、、

その10分を気長に待つ!
これも大切✨

その後スイッチが入り、洗面所までピカピカ✨
洗濯物まで畳んでくれましたラブ


“やりたい”を止めず、“いいね!”で支えるだけで、
子どもは自分で考えて、動けるようになる!

その後も
腕にペイントして
壁に段ボールで飾り付けして



顔にもハロウィン🎃メイクして






「今年は一番楽しんだな♡」って😊

楽しんでいるニコニコみている
こちらも嬉しくなる💕




親の役割って、「やらせる」でも「教える」でもなく、“信じて見守ること”なんだなって感じました。


 子どもの可能性を最大にのばせるのは、
 いつもそばで“いいね!”って言ってくれる人の存在ハート


だから私は、そんな親を増やしていきたいと
思っています🌸今日も「いいね!」で、
子どものチャレンジを応援していきましょうね💖




#ハロウィン #子育て #見守る育児 #いいね育児 #母と子の絆

こんにちは、加賀智子です😊


ハッピーハロウィン🎃


この前、カワイイカヌレを見つけて

ついつい買ってしまいました💕



胡麻のカヌレと 

レモン🍋とかぼちゃ🎃

どれも見た目も味も美味しく


子どもたちと「おいしい〜!」と

あっという間に食べちゃいました😆



 最近、「ダークマザー」という言葉を 

SNSなどで見かけたこと、ありませんか?

 


 “子どもを愛してるのに、時々どうしようもなく

イライラしてしまう…” ショボーン



“全部投げ出したくなる瞬間がある…” えーん



そんな気持ちを抱えているお母さんたちを、

 一言で「ダークマザー」と呼ぶそうです。



 でもね、私は思うんです。 


その“ダーク”って、
本当に悪いことなのかな?



🌑実は、その中には 

「子どもを大切にしたい」
「ちゃんと育てたい」

 という強い“光”があるんですよ✨ 



怒りや悲しみの裏には、

 「うまくやりたいのにできない」っていう

 お母さんの“想い”が隠れています。



 たとえば私も、
朝の支度で子どもたちが

のんびりしてると、 



「早くしなさい!」って怒っちゃうことがある💦

 でも、それって
「遅刻させたくない」
「ちゃんと学校に送り出したい」
という“愛”なんですよね。

  


そのことに気づいたとき、
自分を責める気持ちが少し軽くなりました🌸



「ダークマザー」という言葉に
心がチクリと痛むお母さん。



それは、ちゃんと子どもを見て、
一生懸命に生きている証拠です。



光と影は、セットでひとつ☀️🌙




“優しい自分”も“イライラする自分”も、
どっちもあなた。



どちらも、
大切な家族を守ろうとしてる証ですおねがい



もし、今日ちょっとイライラしちゃったら、
その瞬間に「私、今日もちゃんと頑張ってる」
って言ってあげてくださいね💖



そして、夜は自分に一杯の温かいお茶を🍵
「今日も一日、おつかれさま」って
声をかけてあげましょう。



🌷“完璧な母”じゃなくていい。
🌷“揺れながらも愛している母”でいい。



その不完全さが、子どもに“人の温かさ”を

教えてくれるんです。



あなたの「ダーク」は、
光を強く輝かせるための影。



今日も、そのままのあなたで大丈夫です😊💖



#ダークマザー #子育て #イライラ

 #ママの心 #食育 #自己肯定感

こんにちは、加賀智子です😊 


昨日は、高校からの友達とランチしてきました🍽️✨


 グルメな彼女が教えてくれた、フランス料理のお店🇫🇷





 「ともちゃん、絶対喜ぶと思って♡」
って

言ってくれてね、
その言葉の通り、

どれも目にも舌にも幸せな一皿でした✨ 







料理って、ほんとアートですね。
盛りつけの美しさ、ソースの香り、食感のリズム、

のどごしの余韻… 

全部が計算されていて、

五感が喜ぶような体験でした。 






美味しいごはんを食べながら、 

「子どもたち、最近どうしてる?」

なんて話ができる時間。 





それだけで、心がふっと緩むんですよね☺️ 


前菜とデザートに 特に感動してきて

心が満たされまくりでした💕



夜はオンラインフェスに参加

その中で、印象に残った言葉がありました!



 “鏡の法則”
人に感じる「嫌だな」も「素敵だな」も、
実は自分の中にある。 



そう聞いて、ハッとしました。 



友達の行動や子どもの言葉にモヤッとした時、

 それって、もしかしたら自分の中の“何か”を 

映しているのかもしれない。 



人生は宝探しゲーム、って言っていたんです🌟 



「自分の中にある宝物=本当の気持ちを

見つけること」 

なんだか心が軽くなって、

 また明日からの自分を大事にしたくなりました💖



 あなたも、誰かと過ごす“食と会話の時間”の中で、

 自分の中の宝物を見つけてみてくださいね。



 きっと、思っているよりも
自分の中には「優しさ」や「愛情」が
たくさん眠っています🍀



 今日のごはんは、誰と食べますか?

 小さな「ありがとう」を添えて、 

心も体もあったかい時間になりますように😊



💫 幸せは“なるもの”じゃない     いま、この瞬間に“選ぶ”もの。✨



こんにちは😊加賀智子です🌷


今日は、心に深く残った一冊をご紹介します。



それは、オーストラリアの介護士 

ブロニー・ウェアさんの

『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本📖✨



彼女は、ホスピスで多くの人の

「最期の言葉」を聴いてきた方です。


 そして、たどり着いた結論が――

「幸せは“なるもの”ではなく、

“選ぶもの”」この言葉を読んだ瞬間、

胸の奥が“ギュッ”となりました。



お母さんたちは、

家事に、子育てに、仕事に…

“やらなきゃ”に追われる毎日。



気づけば、「自分の幸せは後でいいや」

って後回しにしてしまっていませんか?🍃


でもね。幸せは、未来にあるものじゃなくて、

「いま、この瞬間」に感じるものなんです。


たとえば、

👩‍🍳 子どもと台所で笑いながら

卵を割るその瞬間ハート



☕ 朝、静かに好きなお茶を飲む5分間おねがい



🌈「今日もがんばったね」と

自分に声をかける瞬間



それが、ブロニーさんのいう

“幸せを選ぶ”こと✨



彼女が語った「5つの後悔」


「自分に正直な人生を生きればよかった」


「働きすぎなければよかった」


「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」


「友人と連絡を取り続ければよかった」


「幸せをあきらめなければよかった」


の中で、

特に印象的だったのがこちら👇


「もっと幸せを選べばよかった」

もし今、ちょっと疲れていたり、



自分のことが後回しになっている

お母さんがいたら、

この言葉を思い出してほしい🌸



子どもを笑顔にするいちばんの近道は、


お母さんが“自分を幸せにする”こと。



昨日は、次女が炊飯器で

3品仕上げる料理を作ってくれました😊




はじめてのチャレンジ✨


じゃがいも買ったら

皮を剥いたらまさかの紫で

ビックリ〜😂




ハロウィン🎃仕様


鶏肉があまり加熱されなかったり

ごはん硬めだったり

じゃがいもも 硬めでレンジ追加!




色々トラブルあったけど

チャレンジしてくれた気持ち!

やってみたいと思えたことが

嬉しい💕




旗までつけてワンプレートご飯ラブ


🍀今日の食卓が、

栄養だけでなく “心の栄養” も

満たす時間になりますよう


「これが幸せだな」って感じる一口を、

ぜひ、味わってみてくださいね🌷