タイトルの通りなのですが、、、

建売住宅に住み始めて6年目の私。

庭に植わっている芝生の手入れが全くできず・・・

住み始めた当時は、頑張って芝刈り機(勿論ハンディタイプのもの)を

使って、芝を刈ったりしていました。

しかし!いかに、超狭~い庭とはいえ・・・私にはもう無理、、、💦

特に梅雨〜夏のムシムシ暑い時期に芝刈りなんて、、、

アリエン💦

面倒見切れん!

と思い。。。

お庭のリフォーム後は、芝生面は無くす予定です。

(狭い庭なのでもともとほんの少ししかないけど)

どうなるか分かりませんが、

今のところは、グラウンドカバーとしてタイム(ロンギカウリス)を植える予定。

 

で、今回の話は、庭の内側ではなく、道路に面した外側に植わっている芝生をはがした話。

実は挑戦したのは今回で既に2回目。

1回目の挑戦は昨年の冬。

我が家は南側にコニファーとエリカが合計4本植わっているのですが、

その足元に芝生が植わっていたのです。

青々としていれば綺麗なのですが、、、、何分手入れ行き届かずビミョーな感じ。

 

昔の写真より↓こんな感じでした。雰囲気伝わるでしょうか。 

 

 

 


 

 

 

それである時思った✨

もう少し、何かトキメク(古い!?)感じにしたい!

春に花が咲くようにとかできないの?

 

最初は芝桜とかも検討しました。

でも、落ち着いたのはタイム!

しかも、マット苗のタイム🍀

マット苗、というのは、25cm×25㎝位のサイズで、

既にタイムとか芝生とか、グランドカバーにするための

植物が根が付いた状態でマット状になっているものです!(厚さ5㎝位)

 

 

 

 

↑紫色のタイム・ロンギカウリス

 

↓ピンク色がこちら

 

 

 

 

勿論、小さなポットのタイムをポツンポツンと植えて、

少しずつ広がっていくのを待てれば、こういう物を買う必要はないのですが。

何分、私、せっかちなので・・・

マット苗の存在を知った時は、

これっきゃない、これなら楽ちん~、これにしよっ💕 と、一目みて思いました。

 

という訳で過去の振り返りになりますが、

南面のコニファー前の芝生を剥いだ時の話の思い出としては・・・

 

①冬の寒い日、思い切って、中途半端に伸びている芝生を

 ひたすら剥がす、はがす、ハガス・・・

 道路を通る通行人の視線は気にしない・・・💦

 もはや芝生かどうか分からないけど、兎に角根っこがすごい。

 スギナっていうのかな?凄いこと凄いこと。

 

②芝生とスギナをある程度剥いだ時点でふと気が付く・・・

 芝生があることで、土止めにもなってたんだ、、、

 我が家のこの芝生が植わっていたところ、若干勾配があり・・・

 芝生を剥いだら、土が道路に流れ出る💦 

 ひゃー、大変。 冷静に考えれば当たり前なことなのに、

 単細胞な私は、そこまで事前に読めませんでした。

 

↓奇跡的に写真発見、こんな感じになってしまった、、、土が~~~💦

 

③そこで!土留めになるものを購入することに。

 (購入するまで暫くの間、我が家の前は、土が微妙に通りに流れ出ていました・・・)

 土留めもいろんなものがあったけど、ここは装飾性は不要と考え、

 きわめてシンプル(=安い)かつ実用的なものを楽天でポチリ。

 

 ↓こんなの

 

 

 

 

 
 

④土留めを購入して、道路との境に設置してみると、、、

 我ながらいい感じ!これで土留めバッチリ~~~

 

⑤その後は、購入したタイムのマット苗を並べるだけ!

  ここまでくれば簡単簡単、ルンルンで出来ます♪

  たしか25cm×25cmのものを、8枚位敷いたかな?

 

遥か遡って写真を探してみました↓こんな感じ。冬だとタイムも表面はかなり地味~~~ですね(笑)

 

 

 

 


 

 

 

⑥マット苗を敷き詰めたあとは、こまめに水をあげる!

  青々とタイムが茂る様子、春に一面に花がつく様子✨を妄想しながら・・・

 

そして約4か月の月日が流れ、今年の春はこんな感じ!

一面びっしり紫色の綺麗な花を見せてくれました・・・

 

 

 

 

 

その後2カ月弱たって、今は花は咲き終わり、ひたすらモコモコと綺麗な緑色のタイムが茂っています。

image

 

 

ナチュラルに路面にタイムの葉先が伸びている感じが大好きです・・・!

(これまた写真がなかった💦 今度撮って追加します~)

 

私はタイムは家のあちこちに植えていて。

ふとしたところに、モコモコとタイムが茂っている様子にとても幸せを感じる・・・🍀

 

という訳で、振り返りが長くなってしまったので、

先日行った芝生剥がし第2弾は後編へ~~~~