初めて知ったのですが・・・今日は「愛犬の日」らしいです!

いつからこんな日が・・・?

と思うけれど、まあ深いことは気にしなくてもいいか。

 

今日もモコの幸せについて考えています。

 

考えてみると・・・

ブリーダーさんの所で生まれて(2017年11月17日生まれ)、

我が家に2018年1月20日(土)に来ました。

生後60日ちょっとで、兄弟(お兄さんがいたはず)とも親とも離れて、一人で我が家に来たんだもんね。

ブリーダーさんの所には、ほかのワンちゃんも沢山いて、ずっとそこに慣れていただろうから。

急に一人になって寂しかっただろうなあ。。。

 

モコに子供を産ませたいと思うようになったのも、

もともとは、モコにお友達を作ってあげたいという思いからでした。

最初は別のトイプーのお迎えも考えました。

でも、もし万が一、相性が悪かったら・・・?とか色々考えて、

では子供を産ませようと思い。

そこからどんどんと夢が膨らんでいきました。

モコはどんなお母さんになるんだろう?

どんな風に子供をかわいがるんだろう?

子供はどんな風にモコに似てかわいい子になるんだろう・・・と💕

 

甘えん坊のモコは、お母さんになれるんだろうか?なんて思ったりしたけれど。

モコがわが子に対面したときのことを思い出したら。

そんなことを心配したほうが、モコに失礼でした・・・。

モコは立派なお母さんになりました。

 

初めての出産が帝王切開手術になってしまい・・・

母犬のモコの命も一時は危ぶまれました。

もうこんな危ないめに合わせることは出来ない。

本当にそう思いました。

 

でも、手術後、実は朝方にモコの様子がおかしかったことがあって。(手術後2日めの朝)

24時間対応の救急病院に連れて行ったことがありました。

幸いその時は検査の結果、特に異常はないということが分かったのですが。

せっかくなので、妊娠・出産のケアのことを先生に聞いてみました。

今回初めての出産が、逆子だとわかりつつも、病院での対応は無理と言われて自宅出産になり、

結果、難産とわかってから病院に連れて行ったのでは遅くて子供が助からなかったことを説明したうえで、

こちらの病院ではどのようにご対応されますかと聞いたところ。

 

こちらは深夜も対応しているし、もし心配であれば、陣痛が始まった頃からワンちゃんをお預かりして、

出産を見守る、もし難しければ手術に切り替える等の対応も行っておりますと言われました。

 

衝撃でした・・・。

なぜ私は最初からこの病院を選ばなかったのだろうと。

勿論、緊急の場合のリストには入っていたし。

一度、電話もしました。

いざというときの場合に備えて、一度事前に診察をしてもらおうかとも思ったのですが。

その時点では、出産予定日までに予約を入れることができなかったんです。

 

あれこれ悔やんでもしょうがないので前向きな考えに切り替えると・・・。

その先生が本当に頼もしくて。何を聞いても的確な回答をしてくださって・・・。

今後、もしモコに出産を考えるのであれば。

絶対にこの先生(この病院)にお世話になりたいと思いました。

 

赤ちゃんと悲しいお別れをしてから約2週間。

心にポッカリ空いた穴を何かで埋めたくて。

新しいワンちゃんをお迎えしようかとか、色々考えます。

モコの赤ちゃんと同じくらいに生まれた赤ちゃんの動画が載っていたりすると、

さくらちゃんとクマちゃんも、無事に成長していたらこんな風に育っていたのかなとついつい思ってしまいます。

 

お金を払えば新しい命をお迎えすることは出来る。

でもそれでいいのだろうか・・・。

 

ものすごく酷い考え方ですが。

もしお迎えしたワンちゃんが、あんまり好みの顔に育たなかったら。

モコの子供だったらもっと可愛かっただろうな、とか、思ってしまいそうです。(ホントに酷いですね!!!!)

 

こんなことを言ったら笑われてしまうけれど。

自分の腹を痛めた子だったら、どんな子でも可愛いと思える。

そんな気持ちと同じなんだろうなと思います・・・・💕 

犬バカということでお許しください<(_ _)>