モコの赤ちゃんが旅立ってから、早いもので間もなく2週間です。

 

お母さんモコは、5月9日(日)に、無事帝王切開手術の抜糸をすることができました。

獣医さんからは、もう普通にお散歩にいってもいいし、シャンプーやトリミングも大丈夫ですよと言われています。

お散歩は家の周りを軽く一周する程度、今週から始めました。

トリミングはもう少し先でいいなあ・・・シャンプーも、傷口に万が一何かあったら困るし。と思ってます。

 

今週からは、仕事も日常に戻り、モコも、GWから一転、お留守番の毎日に戻りました。

ごめんねモコ、、、

まだ心配で、お留守番時はケージに入ってもらっています。

留守番初日は、帰宅したらケージの中がぐしゃぐしゃになっていた!

(ぬいぐるみはあちこちに散乱、ケージについていたプレートは落下、水入れはひっくり返ってる・・・。)

おそらく相当暴れてしまったんだと思います(涙)。こんなこと滅多にないのに・・・ごめんねモコ。

 

モコはまだまだストレスを抱えているようです。

ソファーをホリホリ、お布団をホリホリ、、、時々取りつかれたようにやっています。

どうしようもない思いがあるよね、モコ。

私には、大丈夫だよ~っていって抱きしめてあげることしか出来ません。

 

ご飯もなかなか食べてくれないので、手渡し作戦は続いています。

しょうがないよね。

 

モコにとって、今後どうしてあげるのがよいのか。

頭の片隅で常に考えてます・・・

 

子犬ちゃんを迎えてあげたら、モコは可愛がってくれるだろうか。

それとも、逆に嫉妬してしまうのだろうか。

産まれたばかりの子犬を引き取れたらなんて思うけれど、ブリーダーさんからお迎えする場合は生後49日を超えていないといけないし、

そこまで経ったら、もう母乳で育ててあげることはできないでしょう。

 

モコはおっぱいが張っているようで。

自分で自分のお乳を吸っているんです。

それが可哀そうで可哀そうでたまりません。

 

将来、交配にまたチャレンジするのかどうか。それも悩ましいところです。

今回、幸いにもモコは無事でいてくれました。

でも出産は母親にもものすごく負担のかかる出来事だということが、今回改めてわかりました。

そんな危ない橋を、2度も渡らせて良いのだろうか・・・

 

モコが一番良い方法を見つけてあげたい。

人間からの押し付けにならぬように。