鮭の行く末 | フモックスどんこ

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先週頂いた鮭の行く末

 

先ずはなんといっても

バター焼きをしたくて

追いバターもして頂きました

 

オホーツクの鮭は別格ですね

 

 

次は

鮭ときくらげの中華おこわ

 

もち米5おこめ5の割合の炊き込み。

 

おにぎりにするとやや、グロテスクですが

食べれば口の中に鮭の旨みが広がりました^^

 

 

そしてシンプルに

サッと塩を振ってやいたはらすに

すだちを絞りかけて食べました

ダイレクトに伝わる鮭の身の味。

あまりにおいしさに皮までいきました

 

そしてきわめつけは

宝石。

父からきいた寿司軍艦用の薄味で仕上げて

丼に盛り付けてからわさび醤油をかけて

決めました。

アツアツごはんではなくさっぱり酢飯で

しそを刻んで。

 

 

そして外せないのは

ホワイトソースとの融合。グラドリア

 

グラタンにするか、ドリアにするか悩み

合体。

 

 

耐熱皿に鮭の味の邪魔にならない程度の

ケチャップライス

ここにホワイトソースにマカロニを入れ

バターでこってりソテーした鮭を乗せ、

焼けた時のサクッと感を出す為に

パン粉を振りかけて

 

 

とろけるアレとパルミジャーノを削り

いざオーブン、

ではなく、魚焼きグリルで一気に焼く。

短時間でさくっとこんがりいけます。

 

焼けたらもうあとは掻っ込むだけ

口の中の薄皮むけてもかまわない^^

激熱を掻っ込む。最高でした

※ちなみにこれに関しては推しにも1皿お裾分けしてのですが

必ず軽くレンチンしてからオーブンで焼けよと言ったのに

レンチンだけで焦げ目なしで食べたと事後報告を頂きましたチーンチーンチーン

 

 

 

そしてラストは

アラ汁。

いつもは芋やら人参、しいたけ、こんにゃく、色々いれるのですが

今回は、鮭がとにかくデカくあらの量も多いので

シンプルに鮭とつきこん、しらこがわりにきぬ豆腐で雰囲気出し。

 

1匹の鮭でこれだけ楽しませてもらえる

なんて素晴らしい。

 

冷凍庫にはまだ

たくさんの身がおります^^

 

半角さんのサーモン。

ごちそうさまでした^^