BS1で放映しているのを見ました。

 

番組の最後の言葉は、

 

こんな世の中にひsてごめんなさいと言わなくてすむ社会を手渡したい

 

でした。

 

主婦研究者(主婦を研究対象とするもので主婦と研究者を両立している意味ではない)としてスタートした上野さん。

 

専業主婦が不払い労働であることの問題を定義したところからスタートし、

 

女性が強いられてきた育児・介護についてのケア労働まで研究対象が進んでいきました。

 

ケア労働と言われる介護などの労働の対価がなぜ低いのかは、

 

女性がただで介護を担ってきたからだそうです。

 

 

 

 

上野さんの本、前から読みたいと思っていたので、読んでみたいと思います。