子どもの経済史入門のレポート用に借りてきた本です。

 

授業で使ったテキストにあったのは、下記のような本です。

 

「大いなる分岐」「マルサスの罠」「産業革命」など、

イギリスでなざ産業革命が起こり、一人勝ち状態だっのかが

わかりやすく書かれているのが、10万年の世界経済史です。

 

検索をかけていたら、某大学の経済学部でも紹介されていました。

 

ちなみに、大いなる分岐が関係する「過去2000年間の世界のGDP」グラフは、

『100分de名著 資本論』のテキストp70でも紹介されています。

 

グローバル化・資本主義・爛熟した資本主義の結果などは、上記のNHKテキストでも

説明されているので、先にこちらで概要を入れておくと、他の本にも入りやすいかも。