P4 ポプラ社×東京大学Cedep「子どもと絵本・本に関する研究」

でした。

 

内容は、

「ポプラ社と東京大学Cedepは、子どもを取り巻く本の環境を拡充し、絵本・本について知見を得ることを目指した共同研究を行っています。全国初の幼稚園・保育園調査から見えた、子どもの絵本・本環境を報告します。」というもの。

 

幼稚園・保育園は、小・中に比べて圧倒的に資料費購入の予算が少ないことや、

 

コロナ禍で、公立図書館は使用できず、家庭内の本の購入が増えたこと。

 

今まで、家庭内で読み聞かせを熱心にしてきたご家庭なのかな?

一層読み聞かせの機会が増えたことなども

 

触れていました。

 

今後、紙の絵本と電子書籍による絵本については、どちらが広がっていきのかな?

 

音声付きだと、映像と変わらなくなってしまいそうな感じも。

 

現在、公立図書館への調査も行っているそうで、

そのまとまった調査結果も気になります。

 

こちらの動画は再放送もあるので、図書館マルシェに申し込めば視聴可能です。