昨年までだったら、勉強会や講座に行っていた夏ですが、対面式の学びのチャンスはなかなかありません。

 

そんな中、

 

日経DUALの記事ですが、参考になりました。

「子の学び支える学校図書館 知られざる司書の役割」小・中・校の学校司書さんの対談です。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9775ee66c72a3caa624ab1f6dda84ba08fda99f

 

特に、対談の中の下記の部分は、本当にそう思います。

 

 

横山 出会った学校司書の質で、先生方の学校図書館への認識が変わるということになりますよね。 

 

宮崎 だから学校司書は資料のことだけでなく、教育の変化についても学び続けていく必要がありますよね。学校司書はただ配置すればよいというものではなくて、長くキャリアを積んでいけるための雇用条件や、研修の機会などが保障される必要があると思います。