2019年10月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:3870ページ
ナイス数:82ナイス

https://bookmeter.com/users/704931/summary/monthly
■ドラゴン桜2(7) (モーニング KC)
努力できない脳と努力できる脳、どちらのタイプもつきあい方を覚えるしかない。子どもの価値観が変わってきたこともありのドラゴン桜2なのね。もはや根性や強制ではできない時代。
読了日:10月31日 著者:三田 紀房
https://bookmeter.com/books/14586793

■いじめのきもち (単行本図書)
小学生・中学生のリアルな気持ちを詩に綴ったもの。
読了日:10月31日 著者:
https://bookmeter.com/books/6856049

■みんなのきもち (新しい日本の幼年童話)
物の気持ちで考えてみる。相手の気持ちになって考えてみる。思いやりってことかな。
読了日:10月31日 著者:村上 しいこ
https://bookmeter.com/books/451478

■出口汪のマンガでわかるすごい!  記憶術 本当に頭がよくなる一生モノの勉強法
読了日:10月28日 著者:出口汪
https://bookmeter.com/books/11273574

■店長がバカすぎて
本に愛情がある人たちがたくさん出てくる。店長は少しずれてて、どうかな?という感じだけど、意外なところでピンチをチャンスにしている点も。出版業界や書店の裏側のこともわかるお話。
読了日:10月28日 著者:早見和真
https://bookmeter.com/books/13763220

■あららのはたけ
手紙のやりとりから二人の暮らしぶりや野菜のことだけでなく、二人の友情も感じられる。
読了日:10月26日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/13795904

■よるのとしょかんだいぼうけん (おはなしいちばん星)
最後、尻切れトンボ的な感じがした。その後どうなったんだろう?
読了日:10月23日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/10108165

■行け! シュバットマン (福音館創作童話シリーズ)
げんちゃんとぼくの関係がいいなと思った。ぼくの家族もいい家族。
読了日:10月23日 著者:村中李衣
https://bookmeter.com/books/583737

■かあさんのしっぽっぽ (おはなしいちばん星)
読了日:10月21日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/8037187

■マレットファン― 夢のたねまき
タイで図書館作りや保育実践の紹介などの活動をする。著者の村中さんも志に惹かれて参加。人と人が関わることや、タイの文化を損なうことなく支援する姿がある。
読了日:10月20日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/10731979

■図書館の主 4 (芳文社)
読了日:10月20日 著者:篠原 ウミハル
https://bookmeter.com/books/5628243

■図書館の主 3巻 (芳文社コミックス)
読了日:10月20日 著者:篠原ウミハル
https://bookmeter.com/books/6752693

■十年屋 時の魔法はいかがでしょう?
一年寿命をなくしても預けたいものってなんでしょう。時に切ない話あり、自業自得の怖い話あり。続けて読みたいです。
読了日:10月20日 著者:廣嶋 玲子
https://bookmeter.com/books/12957086

■たまごやきとウインナーと (偕成社コレクション)
ネグレクト、シングル家庭など切ない内容の話が多い。カバーの「読まれることによって、物語が癒されていく」ということがどのようなことなんだろう?読まれることにより、こんな風な生き方をしていることを読者が知るということだろうか。
読了日:10月20日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/192165

■線は、僕を描く
人は自分のためだけには生きられない。両親を突然の事故で亡くしたなら、喪失感は何かで埋めることは難しい。水墨画の世界を小説を通して知ることができたことや生きることの意味をもう一度問い直すことができた作品。若い人にも読んでもらえるといいな。主人公に関わる人たちがかける言葉がとてもよかったし、かけられた言葉を真摯に受け止め、必死に実践しようとするひたむきさが良かった。
読了日:10月16日 著者:砥上 裕將
https://bookmeter.com/books/13776823

■そっちへ行ったらあぶないにほんご
感受性が高いがゆえに感じる日々の出来事から感じるあれこれ。お子さんたちの感性が素晴らしい。アンネの隠れ家に10歳にして行きたいとアンネ貯金をし、アンネとひたむきに向き合う姿に涙が出てくる。時系列的には『こころのほつれ、なおし屋さん。』より前の話。定時制の高校の教育実習に行く話など、好奇心のあることには全力で向き合い、行動していくところが村中さんらしい。
読了日:10月12日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/1286582

■国籍の?(ハテナ)がわかる本─日本人ってだれのこと? 外国人ってだれのこと?
読了日:10月12日 著者:木下 理仁
https://bookmeter.com/books/13610219

■世界をみちびいた知られざる女性たち (2) 「危険なジェーン」とよばれても
どんなに良い活動とされていうことでも反対の立場を唱える人は出てくる。信念を貫き通した人の生き方は読んでいて勇気をもらえる。セツルメント運動で有名な人という印象の人、最近はクローズアップされていないけれど、子ども向けの伝記もかつてあったはず。もう少し詳しく知りたい人だと思った。
読了日:10月12日 著者:スザンヌ・スレード
https://bookmeter.com/books/14071032

■くつしたのはら (5領域絵本シリーズ)
「たいふうがとおったあとで」とあるので、9月から10月にかけて読むのがよさそうな本です。
読んだら体験したくなるような内容でした。
読了日:10月11日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/530917

■なんかヘンだを手紙で伝える (小学生のための文章レッスン)
子どもだけでなく、大人が読んでもなるほどと思える。手紙で自分の気持ちを伝える。どんな風に伝わるかまでを考える。大切なことだと思う。
読了日:10月11日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/5114298

■子育て絵本相談室―こまったときの絵本だのみ
知らない本が多くて読んでみたくなった。村中さんと横山さんの読みの深さが素敵です。絶版かな。手元に置いて時々読み返したい。
読了日:10月07日 著者:横山 真佐子,村中 李衣
https://bookmeter.com/books/1049216

■まるごとおいしい幸福のつくりかた
読了日:10月05日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/80872

■ルビとしっぽの秘密 (本屋さんのルビねこ)
読了日:10月05日 著者:野中 柊
https://bookmeter.com/books/13948946

■かわむらまさこのあつい日々 (文学の泉)
表紙の絵からしてインパクトあり。やけどして治ったからと勝手に退院日を決めて、退院してしまうところ、あっぱれです。
読了日:10月05日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/192167

■お年寄りと絵本を読みあう
p103の「菓子屋のミッチョさん」が心に残った。村中さんと祖母との関りが描かれている。強くて頼りになる祖母が、病に倒れ、苦痛を訴え、村中さんに足の裏をくっつけて寝てほしいと頼む場面。家族には、こういうターニングポイントがあると思う。しかも準備ができていない時にそういうことはやってくる。家族関係の中にあるのは、おびただしい小さな後悔と甘えなんだろうと思う。読み合うことに対してのいくつかの質問にも村中さんは答えている。それはやり方ではなくあり方。あり方は、教えて教えられるものではなく、感じ方、響き方。
読了日:10月05日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/192172

■哀しみを得る 看取りの生き方レッスン
看取りの重さを感じる。母を亡くした後、三日三晩泣き明かし、最初の1年ほどは涙で目が覚めたことを思い出した。介護でも子育てでもその時、自分はどうありたいのか、相手の幸せ、自分も幸せであるためにはどうすればいいのか、それが問われるのだと思う。
読了日:10月03日 著者:村中 李衣
https://bookmeter.com/books/11501092


▼読書メーター
https://bookmeter.com/