今回は、お昼ごはんではなく、京都観光編として平安神宮と桜を紹介します。
本日、用事もあって朝から京都に行って来ました。久しぶりの京都訪問でしたが、用事がメインでしたが、少しだけ近くの平安神宮にふらっと寄ってみました。
京都には、たくさんの神社や仏閣があります。これからは、暖かくなって、桜が咲いて京都観光には、もってこいの季節となりました。桜が満開には少し早いのですが、ちらほら桜が咲いていました。
そんな状態でしたが、本日も、さくら祭が行われていました。どうやら桜見頃時期の目安は、4月10日~4月20日だそうです。平安神宮内には、神苑があります。その中にたくさんの桜の木があります。桜の種類は、紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)八重桜(ヤエザクラ)染井吉野(ソメイヨシノ) 桜の本数約300本(うち紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)150本)だそうです。神苑拝観には、拝観料が必要となります。本日は、入りませんでした。
平安神宮とは
由 緒
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に創建されました。 当時の京都は幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷り、大変な衰退ぶりでした。京都復興を誓った当時の市民は、数々の事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面に力が注がれました。 平安神宮は、これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実し、その象徴として創建されました。(パンフレットより転記)
今回、用事で京都に来た事もありましたので、ゆっくりと観光に、桜満開とはいきませんでしたが、春の京都を感じる事が出来ました。それにお昼ごはんは、外でいただきました。次回、京都観光編としてお昼ごはんの紹介を予定しています。
平安神宮
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
075-761-0221
参拝時間
6:00~18:00(夏季)
閉門時間
3/1~3/14
-17:30
3/15~8/31
-18:00
9/1~10/31
-17:30
11/1~2/末
-17:00
神苑
8:30~17:30
料金 大人 \600/子供 \300