さて、納骨した後から騒ぎ始めた糞ばばあ様2姉妹。

 

でもね、凄くずるい事に糞ばばあ様は自分では文句を言わないんですよ。

妹のコウモリ糞ばばあ様に託すんです。

 

コウモリ糞ばばあ様は父が元気な時は「兄さん兄さん」って凄く懐いていたのに。

死んだら手のひら返しでした。

だから私は「コウモリ糞ばばあ様」と言う名称を付けさせて頂きました。

 

先ずは、私の兄の家電に抗議の電話。

「どういうつもりでお墓に入れたんだ!図々しい!あそこの墓は兄さんの墓では無い!出てけ!」

と、連日連夜の電話攻撃。

 

これには兄のお嫁さんも困り果て、家電には出ないと言う事に決めました。

家電では通じないとなると次は兄の会社にまで苦情の電話を入れ始めたのです。

 

しかも全く関係の無い会社の方にまで横柄な態度で・・・

もはや人間ではありません。

悪霊です。妖怪です。

 

兄は疲れ果て父のお骨をお墓から出すと決めました。

 

そしてお骨を移動させる日、私は子供の学校行事があり立ち会えなく

兄と、父の弟のお嫁さん(この方は味方です)、その娘(私達の従姉妹)、コウモリ糞ばばあ様、糞ばばあ様、

お寺の住職様、石材店の社長の7人が集まりました。

 

出てけと言われてもお骨を移す場所が無かったので取り敢えずお寺の共同墓地に入れて貰おうと思っていたのですが

父の弟のお墓に一緒に入れても良いと叔母が言ってくれたのです。

同じお寺の中にあるので本当に助かりました。

 

さて、お墓からお骨を移動させた後で警察が来る大騒ぎになったのです。

 

まぁ~本当に恥じですよ・・・

 

それはまた次回。