【私の生きて来た道②】 | 魂の声のままに生きる♡『クリスタル・心理学』セラピスト白鳥 楽/クリスタルボウルアーティストRAKU。

魂の声のままに生きる♡『クリスタル・心理学』セラピスト白鳥 楽/クリスタルボウルアーティストRAKU。

魂の相手へと導き、永遠の愛とパートナーシップを育む『クリスタル・心理学』主宰。シングルマザーでうつになり苦しんだ経験から親の離婚や不幸な結婚で傷ついた女性たちの家族連鎖を断ち切り幸せな結婚に導く。心理学歴18年、8年間で1,500人以上の女神たちの心の解放を♡

こんばんはニコニコ



ヨガやアロマ、ホメオパシー(海外で有名な自然療法)、心理学などを、ホリスティックな観点からをお伝えしていくホリスティック ライフ スタイル セラピストの谷口  素子です


ホリスティックとは↓↓↓





今日も前回の続きから!


 
《 6、7歳の頃*幼少期編  》




前回の記事はこちらから♡

《5歳の頃*幼少期編》





そんな中でも、唯一私が感じてしまった
心が本当に凍り付いてしまった出来事… 





それは、ある日、またいつものように
家族で夕飯の食卓を囲んでいる
時の事でした…  





いきなり、母が耳を疑ってしまうような一言を!




私の心は一瞬で凍り付きました…  




それは、『〇〇(弟の名前)は、
〇〇家(母の旧姓)の血を引いてるケド
あんたは、おばあさんに顔がソックリだから
〇〇家(父側の姓)の血なんだわ❗️ 』と… 



私の顔を軽蔑したような顔で睨みつけ
まるで汚い物でも見るかのように
物凄く、おぞましい顔で私を見て来た
母の顔を見た時





もう、かつてのあの
優しかった頃のお母さんは
どこにも居ないんだ…と、




子ども心に、母への
深い深い喪失感を感じました…  




この人は、もぅ、私のお母さん
なんかではない!と… 




たった、6、7歳にして私は
弟は物凄く母に好かれてて
私は母にこの上なく嫌われている
おばあちゃんにソックリで




そんな私の事は母は
憎くて憎くて堪らない
存在なんだと… 




私の中で、そう言う見事なまでの
哀しすぎる構図がその時一瞬にして
出来上がってしまいました… 




ずーっと、私が悪い子だから
母を怒らせてる!と言う、どこかまだ
 逃げ道のような思いが、まだ当時の
私を救ってたのですが…




(いい子にしたら好きになってくれるかもしれない!と言うわずかな期待感が私の心を支えてた…) 





そうではなく、ただ単に
私の顔がおばあちゃんに
似ているから、母は、
私の事が大嫌いなんだ!と言う
(随分後になってコレも、母の只の気まぐれで言った言葉にしか過ぎない!って気づきましたが…)




自分ではどうする事も出来ない
現実に、私は愕然としてしまい




その時、私はまだ、若干6、7歳の
子どもだったのに、泣く事も出来ず、
誰にも相談する事もないまま、
私は大人になってしまいました…




その後、あの時の私がどうしたのかさえ
思い出せない程、心が深く深く傷つき、




その時の事は、未解決のままの
問題となって、その後の私の人生を
大きく大きく狂わせて行ったのでした… 
 



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それから、20年以上もの月日が経って
その時の出来事は、私の顕在意識へと
上がって来たのでした…  




ある事をきっかけに…





次回へつづく… 




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自尊心がUPすれば未来は変わる!⭐️
自分らしく生きたい貴方の為に!
 


ホリスティック ライフ スタイル セラピストMOTOKO