『如雨露』
作詞 児玉雨子 作曲 YUKO





さみしさ自慢とか
かっこつけて隠した失敗とか
時間さえも癒せないこととか
やっぱ女性にしかわからない所というか
エピソードがぽんぽんぽんって浮かぶ感じの表現
さすがだなぁと思います。
作詞家の方って、ひらがなとか漢字をちゃんと使い分けてるのかな?
このブログを始めて歌詞をひとつひとつ打ってみると
ここはどうしてひらがななんだろ?とか
色んな疑問が浮かんできます。
いま、どんな歌詞が人気なんだろ。
歌詞よりリズムとか編曲とかでかっこいい感じとか、クセになるスルメ曲がやっぱ流行るのかな?
スルメ曲ならハロプロにいっぱいあるのでぜひ





かなしい笑顔は もうやめよう
みんな敵に見えるからって
さみしさ自慢は もうやめよう
そりゃ報われぬことも
くやしさも幾星霜
涙さえも流せないこと
落ち込んだり止まったりしてみよう
いつだって私は駆け寄るからね
★君はひとりなんかじゃない
だって私がここにいるじゃない
いつの間にしおれてた心
勇気で潤そうよそっとそっと
私はすべてお見通しよ
いまかっこつけて隠した失敗も
こらえられない苦労
後悔もあるでしょう
時間さえも癒せないこと
寝て覚め前向いてもだめならば
こうして私を、隣を向いて
♫君の代わりなんていない
だって同じひとはいないじゃない
枯れそうなら水をあげるから
君しかもってないゆめ咲かせよう
私はすべてお見通しよ
誰にもわからない君の希望
期待を背負ってきた肩
互いにもたれ合えば
両手さえも足りないほどの
未来も悩みも全部どんなものも
共に抱えてまた歩き出せる
★
♫
やさしい愛かけてくれる如雨露
小さな虹かけてくれる如雨露