先日、また乳がん関係の講演会に行ってきました。
主治医先生が司会をするとのことで、病院でポスターを見かけて。
ママ友で乳がん仲間でもある友達を誘ってみたら「行く行くー」と言ってくれて一緒に出掛けてきましたにひひ
乳がん患者さんが明るく前向きにすごせるように...というサブタイトルがついています。

最初のテーマは「心と体がよろこぶ賢いお食事」
中国医学に基づく薬膳のような食事のとりかたでした。
基本的に、「食べたい」と思うものは「体が必要としているもの」であることが多く、なんでもバランスよく食べましょうって話でした。(←はしより過ぎ?)
そんな事言ってたら、調子にのって、甘いもの=食べたいのは体が欲しがってるから とかいくらでも言い訳できちゃいそう汗
正直、もうちょっとつっこんだ内容が欲しかった(--;)
乳がんならないための食材や献立などの具体的な内容が知りたかったなぁ...
乳がんの人の食事?的なタイトルで本を出されているようなので、それを読めってことなのか?
でも医者主催の講演会で、「あの食べ物はいい」「あれは食べるな」なんて、言わないし言えないか...
それが絶対になっちゃうもんね得意げ

次の話者だった女性の方のテーマは、「元気にいきいき過ごせるカラーコーディネート術」
こちらの先生は自身も乳がん経験者で、明るく前向きに生きていくためのカラーコントロール術みたいなお話でした。
入院中や術後は、赤やオレンジなどの暖色系の色のものを部屋に置くと落ち着き、その後は冷静さをとりもどすブルー系のものを取り入れ、その後は白っぽいものを欲しがるようになるとひらめき電球
私はまだ赤やオレンジを選んでしまうのは、まだ気持ちが穏やかではないのかなあせる
自分の顔に色紙を当てて、ブルーベースの色が似合うのかイエローベースの色が似合うのかも調べてみました。
肌の透明感を出すのはブルーベースの色で、肌の暖かみを出すのはイエローベースだそうで。
抗がん剤で肌がくすんだ時も、そういう色を首もとに持ってくるだけでも、相手の印象が変わると実践。
なるほどなるほど!
色で印象ってこんなに変わるのねにひひ
講演会は乳がんの患者もしくはその家族向けでしたが、たくさん来られていました。
同病の方たちといる安心感。
またほんの少し賢くなって帰ってきました合格





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