治療とは関係ないので、番外編です。

 

怪我後、初めて学校に行く始業式は不安だったそうです。

先生が事情を説明して下さっていたので、クラスのお友達はとても心配して、温かく受け入れてくれたそうです。

給食当番を変わってくれたり、給食を運んでくれたり。

初めのうちは、給食を運びたい人がたくさんいて、じゃんけんになったとか。

階段では荷物を持ってくれたり。

みんなに優しくされて、ちょっとした王様気分だったようです。

女の子は、心配したり、怪我の武勇伝を聞いてくれたり、うっかり校庭で鬼ごっこしそうになったら注意してくれたり。

男の子には、ギプスがかっこよくうつったようで。

「大変だよ。いろんなことできないし。でも、指が動くからゲームやり放題だけどね」と自慢していました。

でも、それは大袈裟です。強がりです。

外で遊べない分、いつもよりはゲームの時間は長かったですが、やり放題ではありません。

みんなに「いいなぁ~」と言われ、得意げでした。

もちろん、いいことよりは、不便でストレスフルな生活だったとは思いますが、

お友達のおかげで辛さは半減したのではないでしょうか。

 

ただ、その王様生活はあっという間に終わりを迎えます。

新たなヒーローが現れたのです。

怪我なので、ヒーローという言い方は不謹慎ですが、

足を骨折したお友達が現れたのです。

もちろん、ご本人ご家族のご苦労ご心配は承知のうえ、大変不謹慎ですが、

足の骨折は松葉づえがあるので、かっこよさ倍増なのだそうです。

息子も「俺も腕より、足がよかった」と言っていました。

いや、怪我はしない方がいいのよ。あなたも大変だったでしょ!その子も大変なのよ。

お手伝いしてあげてね。

 

お友達も早く良くなりますように。

健康がなによりありがたいです照れ