今週9日月曜日から13日金曜日まで

東海4県へ仕事で行ってきました

初日は名古屋まで新幹線で行って

三重県津まで、近鉄特急「ひのとり」に乗りました

 

以前、紹介しましたが、この特急は癖になりますね

「ひのとり」は紅蓮ノ華の登録前の名前なので

凄く親近感があるんですよね

 

今回は、先頭車両プレミアムシートの最前列の展望席が取れたんです

乗車一カ月前の10時30分から指定席が発売されるのですが

プレミアムシート最前列席は、超々プレミアムシートで

特に1名掛け席は大難関です

今回も10時30分時報と同時に申し込みを入れましたが

1名掛けは取れず、2名掛けの窓際席はなんとか取れました

そしてこれが、憧れの最前列からの景色ですね

仕事でなく旅行だったら、この景色で一杯やるんですがね

でも、分かったのは2名掛けの通路側の席が運転手の真後ろ

そこが特等席ですね・・・

次回は、そこを狙おうと思います

 

昼過ぎには、三重県の県庁所在地、津に着きました

あいにく、この日から梅雨入りとなり結構な雨模様でしたね

 

津駅前に、白いお揃いの法被を着た方が沢山いて

どこかの宗教団体の行事があるのかな・・・

なんて思っていました

今回のホテルの真ん前が県護国神社なんですが

そこに沢山の人が集まっています

なんだろう?と思ってネットで調べたら~

2033年に行われる20年に1度の伊勢神宮の式年遷宮に向けて

ご神体を収める器の用材「御樋代木(みひしろぎ)」が

9日、鈴鹿市の神戸宗社と津の県護国神社に運びこまれ

氏子たちが御樋代木を運ぶ行事や演舞が行われるとの事

20年に1度しか行われない行事なんですね

トラックに積まれた大木が御樋代木で1万本の木から選ばれた物

ホテルの窓から演舞の様子も見る事が出来ました

超、ラッキーでしたよ

 

という事で、強い雨でしたので夜はホテルでの夕食

駅中の総菜の店で「津餃子」を買ってきました

学校給食から生まれて今や津のご当地グルメとの事

大きな餃子を揚げたものですが、美味しかったですよ

 

ところで、三重県って関西地方?東海地方?

地元の人に聞いたら、三重県四日市までが東海圏で

津は関西圏とか・・・でもハッキリした区分けは無いみたい

エスカレータの左を開けるのが大阪を中心とした関西圏

関東は、はっきりと右側を空けます

津では、左側を空けていましたから、

やっぱり関西圏なんですかね

因みに名古屋は半々でした

 

翌日は名古屋へ移動しました

名古屋に来ると立ち寄るのが新幹線ホーム東京寄りにある

きしめん住よしですね

 

実は、2週間前にも名古屋に来ていて、

その時にも寄ったのですが、天ぷら系が売り切れだったんです

今回は、海老入りかき揚げがちゃんとありました

冷やしかき揚げきしめん、これ美味いんですよ!

 

名古屋には3泊したのですが、会社の連中と呑みにいったりしましたが

それ以外は、ホテルでの一人呑みになりますね

名古屋と言えば、味噌カツと手羽先です

ご当地グルメは一応何処へ行っても食べる事にしています

 

そして赤だしです

ホテルの朝食の味噌汁は、赤だしでした

赤味噌って、関東以北では馴染みがなく

昔、名古屋へ赴任した際、この赤だしが苦手でしたが

慣れると、これ癖になるんですよね

 

岐阜県にも行ったのですが日がえりで特に紹介する内容はありませんでした

最終日は、静岡駅近くで今回最後の仕事でした

静岡駅に降りるのは久々ですね

名古屋や大阪へ行く際、どうしても素通りしてしまいますよね

久々の静岡駅前は、整備されてかなり変わっていました

 

という事で、無事静岡での仕事も終わり昨日帰宅しました

今回のお土産は・・・

名古屋のラーメンと言えば、寿がきやラーメンか味仙

今回は、寿がきやにしてみましたが娘へのお土産です

孫へはぴよりんのバームクーヘン

静岡では、黒大奴とわさびですね

 

本当はぴよりんの本物を買っていきたかったのですが

要冷蔵なんですよね・・・

そして10時販売開始前に30名以上の列が出来ていました

なので、諦めましたよ

名古屋テレビの取材も来ていました

 

そして黒大奴です

こしあんを羊羹でコーティングした和菓子です

初めて買ってみましたが、これ美味いですよ

次回、行くことがあったら又、買いですね

 

今回の出張は梅雨の中だったので、仕事とホテルの往復だけでした

でも、出張中に雨が降るって、この時期は歓迎なんです

だって、イワヒバの成長期に葉が巻く心配がないですからね

帰宅しても、イワヒバの葉は、ちゃんと開いていました

今月はもう、出張が無いのでイワヒバの世話が又できます

でも、来月は広島出張があるんですよね・・・

それでは又・・・パーパーパー