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京都生まれが語る祇園祭


24日
祇園祭後祭りの巡行も無事終わり

夜は還幸祭
四条の御旅所にいらっしゃった
三基の御神輿さんが
祇園さんに還らはります



祇園祭の始まり



863年(貞観5年)
京都で疫病が流行した際に
それをおさめるために
神泉苑で行われた「御霊会」

しかし、その後も疫病の流行が
おさまらず

869年(貞観11年)6月14日
人々は神泉苑に

当時の国の数である「66」の矛を立て
神輿3基を送り
牛頭天王(祇園神)を祀る御霊会を執り行った

それが「祇園祭」の始まりだそう

室町時代に
町衆による山鉾巡行が始められ
山鉾は
町衆の財を競うものとして
豪華絢爛な調度品を
纏うようになっていく

明治の神仏分離まで「八坂神社」は
「祇園社」と呼ばれ
牛頭天王を祀る社だった

明治までは「祇園御霊会」と呼ばれたお祭りも
この神仏分離で
「祇園祭」と名前を変える

京都では八坂神社を

八坂さんではなく
祇園さんと呼ぶのは
その名残であろう



蘇民将来子孫也って何?


山鉾のちまきには
この写真のように
蘇民将来子孫也と書かれた護符が
ついている




昔昔

嫁探しの旅に出た牛頭天王が

ひと晩泊めて欲しいと

大金持ちの蘇民巨旦(そみんごたん)にお願いしたところ

「貧乏人は泊められない」といって断られる


困っていると

蘇民将来(そみんしょうらい)

という男が

「私の家で良ければ」と泊めてくれる事になった


将来は巨旦の兄で

兄とは違い貧乏な暮らしをしていたが


それでも粟飯を炊き

質素ながらも心から

牛頭天王をもてなしたそう


牛頭天王は喜び

「あなたの子孫は末代まで私が護ろう」

そう言って茅の輪を渡した


その後 疫病が流行った時に

蘇民将来は

牛頭天王からもらった茅の輪を

身につけていて助かり


弟の蘇民巨旦は一家全員死んでしまった


山鉾の「ちまき」には

「蘇民将来子孫也」という護符がついている


これは

「私は蘇民将来の子孫です

病気や災いから護って下さい」

という意味があると言われている


もし

ちまきを受ける事ができなかったら

半紙に

蘇民将来子孫也と書いて

玄関先にこっそり貼っておくと

守ってもらえると


母から聞いた事がある


良かったら

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