ありすのブログに

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  あわや救急搬送されそうになった原因


仕事中

足が震えてきた


地震?

いや、私が揺れてる?と

思って瞬間 

品出し中のお菓子を持ったまま

しゃがみ込んでしまった


常連のお客さんが

私の様子に気がついて


「どうした?」と聞いてくれたけど

「大丈夫です」と

答えるのが精一杯


もう一人のスタッフに

「ありすさん、具合悪いで」と

声をかけてくれた


歩くのもやっとこせ


とりあえず座らせようと

支えてもらい

椅子に座った私は

事務所で机に突っ伏した


気持ち悪い!

目まいがする!

心臓ドキドキ!

冷や汗タラ〜!


どうなるんやろと不安!不安!不安!


スタッフのOくんはオロオロ!


「救急車呼びましょか?」

「その方がえぇで」


「ありすさん、最近無理してはって」

「夜は休憩もなかなかとれへんし」


「はよ救急車呼べ!」


そんな声を聞きながら


もしかして…

もしかしたら…


私…



力をふりしぼって言った言葉


「Oく〜ん!」


「なんか食べさせて!」


「はいっ!?」


慌ててOくんが持ってきてくれたのは

ポカリスエットと

私の好きなウィンナーパン



ポカリスエット一気飲み 


脱水もしてたのか

ポカリスエット一気飲みして


ウィンナーパンにかじりつき

半分くらい食べたら

なんだか落ち着いてきた


その間

心配してくれたお客さん達は

店内にいて

救急車より自分の車で病院へ、と

思ってくれてたそう


「ごめん」

「お腹すいてただけやったみたい」

と謝る私に

Oくんは大笑いして

お客さんにも伝えてくれた


「そうやと思ったわ~」と

迷惑かけたにも関わらず

笑い飛ばしてくれたお客さん



原因は空腹と脱水と寝不足


この間から

職場のちょっとした人間関係に

巻き込まれ


残業したり

思いをぶつけられたり


深夜までの勤務から

次の日朝6時の出勤

いったん少し中抜けしての

夕方からの勤務


なんだか食欲ないし

そんなに眠くもないし

喉も乾かないし


だから

食べてないし

寝てないし

飲んでないし



って

体が疲れ過ぎて

鈍感になってただけやん


自分の体への配慮のなさが

周りに迷惑をかけてしまった


あわや救急搬送されそうになった原因


脱水と空腹と寝不足だった


周りに配慮するためには

まずは自分に気を配らないとね


身にしみて感じた出来事でした







俺らは寝〜こ