ありすのブログに
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お悩み相談でのタロットカードの役割
相談を受け
解決策を求められた時
私の考えや思考だけでは
偏りがあるのではないか?
客観的に相談を受けるために
タロットカードの使い方を
模索する日々
第三者の目としての役割
悩んでいる方と私の間に
タロットカードを置く事で
カードに
第三者の目としての役割を
持ってもらう
タロットカードを
真ん中にして
カードから読み取ったメッセージを
相談される方と
一緒に紐解いていく
一枚の中に
いろんな意味を持つカードは
第三者の目としての役割を
果たしてくれる
原因と結果を探る役割
物事の結果にはすべて
原因がある
今までの行動や思考が
今の結果だとしたら
今
何かを変えないと
一年後も二年後も
何も変わらない
今の結果の原因が何なのか
もしかしたら
幼い頃の出来事かもしれない
初対面での相談で
その方のお悩みの元となるものを
探るのは
タロットカードの役割
タロットカードを読み取る側の役割
一枚のカードが
いろんな意味を持つとしても
それを読み取る側が
しっかりと伝えられないと
意味がない
相手に「伝える」のと
相手に「伝わる」のは違う事
基本となるカードの意味を知り
相手に「伝わるよう」にお話しする
これが
カードを読み取る側の役割
タロットカードには
長い歴史がある
最終的に
読み取る側の私が
学ばなければならない事
やりたい事を
カタチにする難しさを
実感する日々を送る事になる
お悩み相談に対して
タロットカードを使うのは
偏りのない心で対応するためである