ありすのブログに
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ありがとうございます


一人っ子の私は
ある意味
母とは
親子でもあり
姉妹だったかもしれない

もう15年くらい前の事

職場で若い子の悩みを聞いたり
パート仲間の話を聞いたり

私…人の話を聞かされるばっかりで
疲れたわ…


そう母に言った事がある


そらそうやろ

あんたは
人の話を聞いてあげる
そんな星の元に
生まれてるさかいなぁ



人の話を
聞く
星の元に
生まれてきた…?


ふと
思い出した
母との何気ない会話


いつだったか
母に聞いたら

自分か言った事は
覚えていなかった


時々
母は
へっ?と思うような
言葉を
私に返した

その時々
そんな母の言葉に
救われてきたんだと
今になって思う

私が
ほんとに
そんな星の元に
生まれてきているなら

これから
進もうとしている道は
あながち
間違いではなさそうだと


何年もたった今

母の言葉を
かみしめている




20才過ぎると
夏はこたえるにゃ


おかあしゃん

僕にも優しくね