ありすのブログに
お越しくださり
ありがとうございます
朝晩の寒さと
昼間の暖かさに
ついていけないとめは
体調を崩している
何度も繰り返す吐き気は
注射でおさまったが
食欲が戻らない
あの手この手で
缶詰を食べさすと
なんとか食べる
でもね
もっと美味しいのはないのか?
って顔をする
ところが
三日前に
とめの残したカリカリを
ゲージの上に置いたまま
忘れていた
ふと
気づくと
あら
食べてるやん

我が家の
とめももの餌は
時間が決まっていて
そこで食べてくれないと…と
悩んできたが
置き餌は
ももが食いしん坊なので
できないが
ここならOK
太りすぎたももは
ゲージの上には上がらない
猫も年をとると
一度に
たくさんは食べられなくなるんだ
おまけに
お腹がすくと
胃散が出過ぎて吐く
いろんなものをかじる
なめる
ここに餌を置くことで
それも解消できそう
時間通りに
決まった量を
このこだわりを捨てたら
私もとめも楽になれそう
そのこだわり
必要?
そんな声が聞こえた
自分を縛っているのは
他でもない
自分がこだわっているもの
自分のこだわりが
自分を縛る
自分を縛っているのは
自分だった…
それなら
潔く
捨ててしまおう
餌のことだけじゃなくて
私の中の
いろんなこだわり
猫が教えてくれた
私のこだわり