久しぶりの更新です
書けなかった
書けなかった
書くことは
好きなはずなのに
書けなかった
思いを言葉に
思いを文字に
することで
気持ちが整理できる時と
改めて
自分の心の奥底にある思いを
目の当たりにする時と
書く…
綴るという事は
そういうものなのかも
知れない…と
感じた日々でした
どうしても
自分の中のずるさとか
自分の中の冷たさとか
嫌な部分の自分を
認めたくなくて
認めることが怖くて
見るのが怖くて
逃げたかったのは
今の状況からではなく
そんな自分からだった
父のことを…少し…
ひどかった下痢も
おさまり
訪問診療
訪問看護
訪問リハビリ
などなどのサービスも
ケアマネさんの尽力により
決まってきました
やっと一息つけた
そんな状態です

老いるということ
それは
人生の終わりに向かっていくという事
ではなく
ただただ
命あるものの性だった
どう生きるのか
どう関わるのか
人であれ
猫であれ
犬であれ
寄り添う
ただ
それだけが
老いを受け止める
手だてなのかもしれない
流れる時間に
抗うことなく
流されても
溺れはしない
そんな私でいたいと思う