暑さは残るものの
今日は爽やかなお天気



運動の秋に向けて


もも

ストレッチ中



外猫の世話をしていた頃

暑さ寒さが心配だった

どうして神様は
意地悪なんだと思った日々


私の前から
姿を消した猫たち



許しておくれ



あの日の私の
精一杯


助けられなかった命の

おかげで



今がある



救えなかった命の上に


その命を
踏みながら

生きていることに



なんて
業の深い事なのだろうと


空を見上げて

そう思う



生きるということは

そういうものかもしれない




せめてもの
私からの


詫び状を



空に向けて