ありすのブログに
お越しくださり
ありがとうございます(*^-^*)
前回の記事
リブログしてくださった方々
ありがとうございました
思いの外
たくさんの方に
お読みいただき
ありがとうございました
思いを同じくしてくださる方
保護活動をされている方
いろんな方に
共感していただけた事が
今の私に
自信を連れてきてくれました
今の私は
積極的に
保護活動をしてはいません
娘とともに
ショップに出せない子犬を
引き取った時
ある人に
自己満足に過ぎない
すべての犬を救うなんて
できないのに
という
言葉を投げかけられました
たしかに
私と娘ができたのは
その後も
片手にも満たない犬を
引き取ることだけでした
10匹の猫がいて
犬を世話するというのは
思う以上に
たいへんな事でした
お世話になっていた
獣医のS先生には
動物を保護すること
飼うということは
それだけの
別れがあるということ
命の重さを知っている分
つらい悲しい思いを
するということ
それだけは
覚悟してね
と言われました
時には
心を砕いて
時には
自分の事以上に
気を配り
思いを巡らせ
それが
命と関わる覚悟だと
思っています
だからこそ
軽い気持ちで
関われない
可愛いだけでは
関われない
葛藤もありました
悔いもありました
今はシニア猫の
三匹が
手を振って
笑って
虹の橋を渡れるように
それが
飼い主の努めだと
日々
思っています
でもね
必ず訪れる
悲しい別れの
覚悟ができたのは
命と関わってこれたのは
他でもない
あたたかなぬくもりでした
私を見つめるまなざし
甘えた声
紛れもなく
生きている
その鼓動が
いつも私を
支えてくれました
助けられたのは
私の方だったのかも
しれません