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夫には言ってある。毎朝、布団は湿気を飛ばすため、布団の真ん中でふわっと隙間を空けるように(箱みたいなものを挟んで)と。今までは全ての家事を私が担っていたが、更年期に入り、あちこち痛いのて、自分の分は自分でやってもらっている。


私のと、子供達のは私が全てやっている。


それでも私はその後に、気が向けばベランダに布団を干すし、布団乾燥機も2日に1回はやっている。ってか、やってあげている。布団を干すのもかなり体力必要。猫が出てしまうので、ベランダの窓は開けずに、まず布団だけ持って行く。一旦床に置いてからベランダの窓を開け干す。しかしこの窓が異常に重い!だこらただの苦痛。そして掛け布団もこの繰り返し。

家族全員分は出来ないので、毎日1人分ずつが精一杯。というか、実際にはそんな頻繁にはできず、ほとんどが布団乾燥機か扇風機で湿気を乾かす位。


で、初めに戻り、夫はこの布団をめくり上げる作業をよく忘れる。夫が出勤前に私が気がつけば『やるの忘れてる』って言ってやるが(こんな意地悪しないで私がやれば良いのだが、そうするといつも私がやる羽目になるので、わざとやらずに言うようにしている)


今日は『やってないよ』って言ったにも関わらずやっていないムキー

最近こういう時が増えてきた!歳とともに、その場でやらなくなった。『すぐやらないと忘れるんじゃない?』とやんわり言っても、機嫌を損ねるだけ。『やらりますよ!やります!』と逆ギレで終わる。でも結局やってない!


夫はパイプベッドの上で寝ている。今日は仕方なしにパイプベッドの階段を上り、『えい!』っと布団をめぐりあげたと同時に『痛っ!』と肘に激痛が走った。肘の痛みが治ったのに、ぐっと力を入れたらまるでギックリ腰のように、ギックリ肘?になって痛めていまったゲッソリ

最悪だ…あいつ(夫)がやっていればこんな事にはならなかったのに… マジで痛い。また湿布生活の始まりだ…

しかし、夫に帰宅後、いちいち言うのも嫌だ。なぜなら、言ったところで、それは悪かった、とか、心配などは微塵もしない自分中心の人間だからだ…なんならその程度で痛くなるの?という考えになる人だ。


もう飼い猫ニャンコちゃんに癒してもらうしかない😻😻

ベッドの隙間から心配して顔を出してくれた😍