2025年度社労士試験に向けて、どのように勉強を進めていくか、結構迷いました。
どの教材を使うかによって1年の勉強の仕方や出費
ひいては結果が変わる可能性があり、慎重になるところです。
5回目である次回の社労士試験に向けての勉強については
大原の通信講座(社労士経験者合格コース)を使って勉強することとしました。
この講座を選んだ理由は下記の通りです。
・基本を身に着けることを目的としていること
・早期から労働経済・白書対策ができること
・割引が使えること
次回の社労士試験の課題は足切りの回避。
基本を固めることについては、取りこぼしを許さない社労士試験において最重要。
特に今回、労一で基本的な問題を外して悔しい思いをしたため
何としても強化を図りたいところ。
労働経済・白書対策についても、総合点の合格ライン取れる自分にとっては
点数アップを図ることより、いかに足切りを回避するかが重要となるため
この辺を仕上げることも必須レベル。
そして割引について、過去に大原の講座を受講したことがあると
受講料が30%OFFとなり自分は社労士24を受講したことがあるので
ちょっとだけ安く受講ができる。
割引なしだと181,000円で、割引に加え、教育訓練制度も使おうと思うので
費用負担は実質約100,000円!!
やっぱり費用問題は切実で、少々お高めの講座であるが故
割引なかったら別の通信講座を考えたかも...(´_` )
以上より、大原の社労士経験者合格コースを選びました。
とは言え、この講座はアウトプットする機会も多く
内容としてはかなり濃そうで、すべてこなすのは大変そう。
しかし次回は5回目の受験という、ある意味節目。
これでダメなら手を引くことも考えており
最後の社労士試験となるかも知れません。
悔いを残さないよう、全力で取り組んでいきたいと思います!