パワハラの被害者は一生癒えることのない心の傷を負い
その人の人生を台無しにすることもある。
自分の場合、今でこそ何とか社会復帰して、何とかうまくやっているけど
当時は本当に辛い思いをし、人生に絶望し
今でも時々パワハラのトラウマを思い出して胸が苦しくなることがある。
パワハラが起こる理由は、その人の気質の問題であったり、環境要因であったり
そのほか様々あるだろうから、根絶は難しいかもしれない。
けれど、職場環境を整えることで
パワハラの発生を抑えることはできるのではないかと思う。
自分が社労士を目指す1番の理由は
パワハラで苦しむ人を少しでも減らしたいと思ったから。
職場のトラブルを減らし、安心して働ける環境づくりのための
提案やサポートをできるような、そんな社労士になりたい。