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本日の本はこちら
「気療」気の力による健康回復
父の原因不明の病気
原因がわからないので、どんなことで治るかもわからない
色々調べてたら「気」の力にたどりつきました
・・・・。
まー、読んでみましょう
「気療」とは作者が考えた造語
気療は脳からつながる神経系の働きを利用する
脳こそが気を発する源
手から気を送る場合には手に意識を置くようにする
そうすると気が波動のようになって流れ出る
これって・・・カメハメ波じゃない？！
以下作者の体験談（引用）
気の力は自然治癒力
気の力は鎮痛効果がある
気の力は健康と長寿と美容によい
→脳の活性化により健康的で長生きできる体になる
ホルモンバランスもよくなるので美容にもよい
だそうです。
信じるか信じないかはあなた次第？
「気療」は低下した人間の「生きる力」＝自然治癒力を高める
なるほど・・。
脳さえ元気でよい指令を出していたら、
病気の芽となるものは病気になる前に消滅してしまう
これがうまくいかないから病気が出てきてしまう
脳天から気を送ると脳の中の気の流れがよくなる
気の刺激を受けた脳神経細胞が活性化
脳内の血液の循環がよくなる
全身からの酸素と栄養の供給がしっかり行われる
脳が活性化し体にいい指令を送れるようになる
原理はわかった
問題は私が「気」を送れるか？
この作者はそれができる人物らしい
この方は2万人の気療を行ったらしく
本の後半はその症例紹介となっている
気になる方は本を読んでみて下さい
私が読んだのは古い本なので最新はこちら？
先日、父を病院に連れてきて
検査結果待ちをしている間に私はこの本を読んでいました
翌日、入院した父にさっそく気を送ってみる
両手で父の頭部分を挟むように気を送る
母がそばで何やかんや言ってるので
「今気療を行っています。」
「おもしろい子ね・・」
「（目覚めよ～、目覚めよ～）」
目をつぶって寝ている父がほほ笑んだ
これは気の力なのか？
薄目で見てて娘がバカなことしてると笑ったのか？
たまたまそういう表情をしただけなのかもしれないけど
病は気からって言うから
治ります。良くなります。と念じることは悪くない！はず
こういう内容を書くと「宇宙のエネルギー」とかの方からフォローされますが
そういったことには全く興味がありません