44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年3月 結婚
2024年12月 妊娠発覚
2025年8月 予定帝王切開で出産
2025年9月 赤ちゃん退院
6月24日から始まった里帰り生活が
10月26日に終わりを迎えました
約4ヶ月も実家に居候し、ゆっくりと
休養させてもらい、栄養もたっぷりと
つけてもらいました
産後は両親が老体に鞭打ち赤ちゃんの
お世話もかなりヘルプしてくれたので
本当にありがたい限りです
高齢出産になると、当たり前ですが
両親もそれなりの高齢なのです
妹の出産の時は50代だった両親も、
私の出産時は70代に

腰が痛い…と言いつつ、たくさん
抱っこもしてくれました
よかったね、赤ちゃん
長時間ドライブで、本来の住まいに
戻ってきました
赤ちゃんは病院以外で初めての意識
あり(起きてる状態)外出デビュー
1回目休憩のSAでギャン泣きし
2回目休憩のSAで飲んだミルクを
全出しぐらいの勢いでチャイルド
シートにブハーッと吐き戻し
お洋服も顔も車もビショビショに
なる大惨事でした
まだ半分ぐらいしか進んでいない
道中でこの状態…一時はどうなる
ことかと思いましたが、なんとか
その後は落ち着いて寝てくれて
1度、SAの授乳室で授乳をはさみ
無事、自宅に到着できました
大噴射で吐いたのは、
外出用に用意したミルク缶のせいか、
(以前試飲した時は大丈夫だったけど)
初めての長距離外出のせいか、
慣れない環境・場所での授乳のせいか
原因はわかりません
ミルク缶授乳2連続後の事だったので
また外出先でミルク缶を試すのが
ちょっとこわくなっちゃいます…
家に着く直前に、急にギャン泣き
開始した赤ちゃん
新居地に第一声を轟かせました
何はともあれ、車で10時間強かけて
無事に帰宅する事ができました
ホッとしました
久しぶりの我が家は、事前に送った
荷物だらけ(そして第二便の荷物も明日届く)
何も手付かずですが、寝床だけは確保
して、翌日初めての予防接種の予約を
入れているので、ドキドキしながら、
赤ちゃんをお風呂に入れて、早々に
眠りにつきました
遡りの高速道路事情備忘録ですが、
SAでは何もわからずトイレで授乳
スペースを探すけど、どこもない!
トイレはたくさんあるのにオムツ替え
できる場所は、立ち寄ったSAすべて
トイレ内では1箇所のみでした
子供がお座りできるチェアの設置は
たくさんあるのに…
たまたま大噴射時のオムツ替えの時
固いマットじゃなくて布団が敷いて
あるオムツ替えスペースだったので、
不幸中の幸いで替えやすかったです
SAによって、微妙に設備も異なるん
だなぁと勉強になりました。
3回目のSAで、トイレ内ではなく、
施設内に授乳室がある事に気付き
ました
大きいSAだったから、
あったのかな…?
オムツ替え用のベッドと1人分の椅子
がある小スペースの個室だったけど、
サーバーで、調乳用のお湯が使えたり、
搾乳もどうぞと表示されていたりして
すごく有難い設備でした
隣にコンシェルジュがあったので、
使用についてすぐ確認できたのも
良かったです
1箇所のみだったので誰かが使用して
いたらその間使えないけど、これは
高速道路利用の外出には、とっても
助かります
ミルク缶授乳で大噴射事件後の授乳
なので、おっぱいだけにしました
片乳終わり、もう片方の授乳中に、
次に使いたい方の気配がドア越しに
したので良きところで切り上げて、
まっすぐ家に向かいました
大きいSAの方がトイレがキレイに
清掃されていて設備も整っている
だろうと休憩先を漠然と大きめの
SAにすることだけ決めて、適当に
家路に向かっていましたが、予め
きちんとSAの設備確認をして、
休憩スケジュールを立てておけば
良かったなと、後から思いました
今後、赤ちゃんと高速で長距離

乗られる方の参考になればと思います。