44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年3月 結婚
2024年12月 妊娠発覚
2025年8月 予定帝王切開で出産
前回の続きです

赤ちゃんの検診が終わって次は私の検診。
小児科から産婦人科へ移動してまた待ち
時間地獄でした…なかなか呼ばれない

ここで、ばぁばが活躍

抱っこと、念のため持参していたミルクを
飲ませて赤ちゃんあやしてくれました

診察で傷の確認をされるかなと思ったけど
傷は特に見られず、感覚のヒアリングのみ
でした
(痛むかどうかとか…)

内診はあり、子宮筋腫のサイズなど確認を
してくれました。筋腫はもとのサイズ位に
戻っていました

14〜15cm位の1番大きいのが6〜7cm位
残りの大2個も親指サイズ位とか小さめに
戻っていて特に気にならないぐらいだそう
です

あー良かった!と思っていたら、先生が
それでも6〜7cm位のサイズがあるから、
定期的に1年に1回ぐらいは経過確認して
おくのが安心だよとの事でした

お風呂も、今日から浴槽につかってOKが
でました



その後、また長い待ち時間の後、助産師
外来です。日々の相談や母乳のチェック
などしてもらい、ホームケアについても
地域のサービスで無料の制度があって、
活用できる事を教えていただきました

最後に授乳姿勢が悪くて腰を痛めた事を
相談したら再度確認してくれたのですが
(赤ちゃんを連れていき見てもらいました
)

見てもらう直前に、ブリブリ…ブリブリ
まさかの、またウンチした



助産師さんが何かのプレゼント用オムツを
好意で下さってその場でオムツ替えさせて
もらえました
病院で、短時間に3回も

オムツをかえることになるとは…

本当、何が起きるかわかりませんね

最後に追加のオムツとお尻拭きまで
いただきやっと本日の検診おわり

お会計をしてやっと帰れると思ったら、
赤ちゃんのオムツかぶれの処方箋待ちが
なんと30分ですって

長い…長すぎる

さすがに、付き添いのじぃじ(運転手)と
ばぁばも疲労困ぱいって感じでした

もちろん私も、とても疲れました

赤ちゃんは…帰る頃にはスヤスヤ



気持ちよさそうに眠ってくれて車に乗る
時も降りる時も、降りてからも脱力

初外出おつかれさま

検診は午後からだったので帰ったらもう
18:30を過ぎていて大人はあれやこれや
色々とバタバタ

家事は全部ばぁばがやってくれてるけど
ご飯に洗濯物に、私のサポートに…
とにかく、バッタバタ



なんと、私より先に、ばぁばが育児
ノイローゼみたいになってました

忙しくしている時に、じぃじが空気読まず
どうでもいい事を頼んだり聞いたり話して
くるから「そんなに一気に全部できない!」
ってヒステリックに叫んでました



私は泣いてる赤ちゃんにかかりきりで、
家事も手伝えず…そのやり取りを見て、
これが育児ノイローゼの始まり!?と
客観的に思いました

(やってもらってて申し訳ないけど妙に冷静に分析)
なんともストレスフルな時間



落ち着いて、育児ノイローゼにならない
ように気をつけようと思った瞬間でした。
その日の夜、夕方たっぷり熟睡したからか
赤ちゃんは元気いっぱい
動きまくって

全然寝てくれません



そして、何をしても泣きやまない

疲れきったばぁばとじぃじは隣の寝室で
熟睡して大泣きにも気付かずグッスリ。
授乳から次の授乳までの夜中の3時間、
結局、赤ちゃんはずっと起きてて後半に
至ってはギャン泣き止まらずでした

なんで泣いているのかわからない

どうすれば良いかわからない

オムツ替えても抱っこしてもおっぱい
しても泣き止まない。熱もなさそう…
わかんない、私も泣きたい

体を横にして休みたい…

病院から帰ってきてからホッと一息も
つけてなくて私もそろそろ眠いよー

色々な思いがこみあげてきました

そんなこんなで3時間がたったので、
ミルクタイムにしたらやっとどうにか
泣きやんで寝てくれました

どうしてほしいのか、わかってあげられ
なくてごめんね…

と、思いながら泣きそうになり過ごした
長い夜がやっと明けました

次の日には、寝てスッキリしたのか、
「ばぁばの育児ノイローゼ疑惑」は
解消されていました…よかった

それにしても、昨夜の寝てくれない
問題を考えれば考えるほど、私にも
育児ノイローゼの可能性があるかも
って思えてきます

何事にも落ち着いて出来るだけ幸せ
なこと、嬉しい事に焦点を置いて、
赤ちゃんと二人三脚で楽しく育児を
していきたいなと思いました
