44歳で初産の高齢出産 新人ママです
2024年12月 妊娠発覚
2025年8月 予定帝王切開で出産
さて、前回(夫帰る)の続きです

時間は15:45頃。手術から2時間経過した
ので少しの飲水許可がでました



恵みの水です
(かなり嬉しい)

ベッドの上で寝たきりだったので体勢も
だんだん疲れてきて、膝立ちして良いか
確認したらまだやめてと言われました

手術後、麻酔が切れて徐々に足の感覚が
戻ってきて、この頃にはビリビリという
感じやむくみもとれてきたので足の指先
動かしたりして気を紛らわしていました。
(足には自動で圧迫してくれる装置が付いてます)
相変わらず悪露は少ないので経過観察中。
でも少しずつは出ている模様…。
16時頃、ふと1人の時に点滴を見たら、
終わっていて腕の針の方から血液が逆流
していたのでビックリして初めてナース
コールを鳴らしました

よくある事なのか…
わからないけど、

特に焦る様子もなく、普通に取り替えて
くれました
ビックリしたー


16:45頃、また身体が熱くなってきて…
手術後に暖かい布団にしてくれたんですが
私はずっと暑いので逆に脱ぎたかった

持ってきた汗拭きシート(クール)が活躍

首元などを拭いて爽快感で紛らわすの巻

先生の回診で、寝返り(体勢変えても)OKが
でたので17:30頃から軽く横向きになった
りしていました
この頃には足はスッカリ

通常モードになっていました

そして、おっぱいマッサージの開始です

3時間ごとにマッサージされ、なかなか
痛いけど試練と思って耐えるの巻

自宅でやっていたかを聞かれて、全くケア
していなかったので、こんなに痛いなら
やっておけばよかった…と思いました

(ケアが必要なことを出産してから知りました)
妊婦健診の補助券も結局出産日が早まった
事で使い切ってないし、全部受けてたら、
(NSTもそうだけど)説明してもらえたのかな

まぁとにかく今は頑張るのみです

18:00 NICUの先生が状況説明に来ました。
呼吸の補助について、恐らく心臓からでは
なく、肺がまだ上手く使えていないからだ
との事で、とりあえず安心っぽいです。
ただ、最初しっかりめサポートをした方が
良さそうと言う事で口から管を通して様子
見しても良いか確認されました

可哀想だけど…頑張ってね

身体がまた熱く感じてきたのでハンディ
ファンが大活躍
私があまりに暑い暑い

言うので
布団をタオルケットに変えて

くれました
室温もMAX22℃にして


水も積極的に飲んでいました

この日は、結局あまり眠れなかったので、
おっぱいマッサージ3時間毎に受けました。
途中で点滴が流れないハプニングがあった
けど、たまたま2本予備で刺されていたので
事なきを得ました

勝手に昼間の逆流が原因じゃないかと推測
しています

夜間の心配事ですが、妊娠性痒疹で毎夜、
身体の痒みと格闘していたのでもしお腹が
痒くなったらどうしようと…心配したけど
胸のあたりが少し痒くなっただけで済み、
大丈夫でした

夜中の間、何度も寝返りして体勢を変える
ので助産師さんから「術後こんなに動ける
人なかなかいないですよ」と言われました。
ゆっくりしか無理だけど、まだ動ける範疇
で腰浮かせたりも少しは出来た感じです

暑くて水分をとりまくってたので尿も沢山
出ていると言われました。尿管で自動排泄
になっているのでトイレに行く心配はない
ため気兼ねなくガンガン好きなだけ飲み、
暑さを紛らわしました

給水機で水がくめるようで、助産師さんが
何度も給水に行ってペットボトルに水を
補充してくれました
ありがたい


そんなこんなで、この日は結局4時過ぎ頃
から1時間程度仮眠したぐらいで次の日の
朝を迎えたのでした

眠たいけど眠れないのではなく、全然眠く
ならなかった感じです。興奮してたのかも

術後1日目については、次のブログで
振り返りします
