8合目に着いたら、ご飯まで
仮眠するよう言われました
約1時間半ぐらい寝てたかな…
初寝袋 ざこ寝です
そして、珍しくココで初トイレ
200円お金を入れて使用します
余談:富士山のトイレ事情
5合目→50円
5合目より上→200円
らしいです(まっちゃん情報)
食べ物や飲み物なんかも、頂上に
近づくほどに高くなっていきます
ちなみに、食べ物は気圧の関係で
パンパンです
さてさて。
仮眠を済ませたあとは待望の食事
カレーライスと聞いていたので
わくわく…
んっ
出てきたカレーは具がほとんどない
文句言わず美味しくいただきます
食べ終わった時点で17時くらい
だったかな(うろ覚え)…
ジャムパン・おこわ・お水←朝ごはん
を支給されて、再度眠りに
22:30から頂上に向かって登り始める
ので15分の点呼まで眠ることに
ビュービュー風が鳴って嫌な予感
雨も降ってきました
22時ぐらいに起きたので準備完璧に
して待ってきたら、山小屋で待機
の指示が…
だんだんだんだん、やな予感
しばらくしたらガイドさんが来て
「山頂アタックは中止します」
!(◎_◎;) 終了・゜(ノД`)・゜・
悪天候のため登るのは危険
今の天気が続けば登れないことは
ないが途中で天気が悪化した場合
非難するところがないとのこと。
上の山小屋も他のツアー客で満員
だし一番恐いのは低体温症です…
と丁寧に説明にまわるガイドさん
なんか、めっちゃ悔しい
登り始めてからヤル気満々だった
わたしは、隣でぐったりしている
友達とは真逆に目に見えて落胆
「朝までここで眠ってください」
眠れるか~い
既に眠りつくして登る気満々で、
闘牛のように興奮しておるわ(笑)
…眠れない
……眠れない

普段どこでもすぐ寝れるわたしが、
こんな所で眠れなくて苦しもうとは
誰が想像したでしょうか
ストレッチしたりトイレ行ったり…
そうこう頑張ってるうちに寝れた
ー翌朝4時ー
下山の号令がかかり、準備
雨具も着て集合らしく、購入した
カッパが着れる事で少し気分上昇
が、しかし装着していて違和感が
上のカッパに帽子がない
なぜ

時間もないので頭だけ普通の帽子を
かぶって下まで降りました

雨は普通に降っていてずぶ濡れ
噂通りの機能で身体は全く無事
でしたが頭はなんの加工もない
帽子だったので濡れちゃいました
5合目へ着いて着替える時気付いた、
カッパに帽子あるやんっ

ちゃんと中から取り出す様になってて
私が気付いてないだけでした
みんなカッパ帽の中、私だけ普通帽で
さぞかし皆に変に思われただろうな…
お恥ずかしい
まぁ、そんな小ネタを作りながら、
なんとか無事には戻ってこれたので
よしとしましょう
降りてきてからバス出発まで
けっこう時間があったのでコレ
買いました(実物とり忘れた)
人気らしく行列でした
時はすぎー 9:00 バス出発
途中でお風呂やさんに寄って
さっぱりした後、昼食タイム
ご当地ほうとう鍋です
そこから渋滞にはまることなく
スムーズに京都まで戻ってこれ
ました。18:15ぐらいに着いた
今回も不完全燃焼の旅になったけど、
コレはコレで良い思い出
一人じゃ絶対来ようと思わなかった
友達の押し切りに感謝だな
当の友達はバスの中ぐったりで
次またチャレンジはキツイかも…
と嘆いてたけど、私はリベンジ
したいと密かに思いを募らせて
いました
行きと逆だね(笑)
リベンジが叶うかわからないけど、
次行けたとしたら三度目の正直
山頂&ご来光にたどり着きたいな
最後に、
富士山はパワースポットらしい
添乗員のまっちゃんが言ってたけど
一つだけ祈願したいこと決めて登ると
叶えてくれるんだって
お客さんで娘がなかやか嫁に行かない
(グサリ)と嘆くお母さんが山頂に登り
お祈りしたら相手が見つかって結婚
されたり、その後同じ方が娘に子供
を、ともう一度登ったらまた叶った
とか…
たまたまか、必然か
スゴイね
三度目のチャレンジが実現したら、
何か一つの思いをもって登ろうと
決めたのでした
完
iPhoneからの投稿
仮眠するよう言われました

約1時間半ぐらい寝てたかな…
初寝袋 ざこ寝です

そして、珍しくココで初トイレ
200円お金を入れて使用します





らしいです(まっちゃん情報)
食べ物や飲み物なんかも、頂上に
近づくほどに高くなっていきます

ちなみに、食べ物は気圧の関係で
パンパンです

さてさて。
仮眠を済ませたあとは待望の食事

カレーライスと聞いていたので
わくわく…


出てきたカレーは具がほとんどない

文句言わず美味しくいただきます

食べ終わった時点で17時くらい
だったかな(うろ覚え)…
ジャムパン・おこわ・お水←朝ごはん
を支給されて、再度眠りに

22:30から頂上に向かって登り始める
ので15分の点呼まで眠ることに

ビュービュー風が鳴って嫌な予感

雨も降ってきました

22時ぐらいに起きたので準備完璧に
して待ってきたら、山小屋で待機
の指示が…

だんだんだんだん、やな予感

しばらくしたらガイドさんが来て
「山頂アタックは中止します」
!(◎_◎;) 終了・゜(ノД`)・゜・

悪天候のため登るのは危険

今の天気が続けば登れないことは
ないが途中で天気が悪化した場合
非難するところがないとのこと。
上の山小屋も他のツアー客で満員
だし一番恐いのは低体温症です…
と丁寧に説明にまわるガイドさん
なんか、めっちゃ悔しい

登り始めてからヤル気満々だった
わたしは、隣でぐったりしている
友達とは真逆に目に見えて落胆

「朝までここで眠ってください」
眠れるか~い

既に眠りつくして登る気満々で、
闘牛のように興奮しておるわ(笑)
…眠れない



普段どこでもすぐ寝れるわたしが、
こんな所で眠れなくて苦しもうとは
誰が想像したでしょうか

ストレッチしたりトイレ行ったり…
そうこう頑張ってるうちに寝れた

ー翌朝4時ー
下山の号令がかかり、準備

雨具も着て集合らしく、購入した
カッパが着れる事で少し気分上昇

が、しかし装着していて違和感が

上のカッパに帽子がない

なぜ


時間もないので頭だけ普通の帽子を
かぶって下まで降りました


雨は普通に降っていてずぶ濡れ

噂通りの機能で身体は全く無事
でしたが頭はなんの加工もない
帽子だったので濡れちゃいました

5合目へ着いて着替える時気付いた、
カッパに帽子あるやんっ


ちゃんと中から取り出す様になってて
私が気付いてないだけでした

みんなカッパ帽の中、私だけ普通帽で
さぞかし皆に変に思われただろうな…
お恥ずかしい

まぁ、そんな小ネタを作りながら、
なんとか無事には戻ってこれたので
よしとしましょう

降りてきてからバス出発まで
けっこう時間があったのでコレ
買いました(実物とり忘れた)

人気らしく行列でした

時はすぎー 9:00 バス出発

途中でお風呂やさんに寄って
さっぱりした後、昼食タイム

ご当地ほうとう鍋です

そこから渋滞にはまることなく
スムーズに京都まで戻ってこれ
ました。18:15ぐらいに着いた

今回も不完全燃焼の旅になったけど、
コレはコレで良い思い出

一人じゃ絶対来ようと思わなかった
友達の押し切りに感謝だな

当の友達はバスの中ぐったりで
次またチャレンジはキツイかも…
と嘆いてたけど、私はリベンジ
したいと密かに思いを募らせて
いました

行きと逆だね(笑)

リベンジが叶うかわからないけど、
次行けたとしたら三度目の正直
山頂&ご来光にたどり着きたいな

最後に、
富士山はパワースポットらしい

添乗員のまっちゃんが言ってたけど
一つだけ祈願したいこと決めて登ると
叶えてくれるんだって

お客さんで娘がなかやか嫁に行かない
(グサリ)と嘆くお母さんが山頂に登り
お祈りしたら相手が見つかって結婚
されたり、その後同じ方が娘に子供
を、ともう一度登ったらまた叶った
とか…


スゴイね

三度目のチャレンジが実現したら、
何か一つの思いをもって登ろうと
決めたのでした

完
iPhoneからの投稿