ナマクラ流ズボラ料理 | Que sera sera

ナマクラ流ズボラ料理

先日、『たけしの本当は怖い家庭の医学』 で認知機能低下を予防する料理をやってた

認知機能低下を予防するには・・・食生活らしいです
1日に野菜34.2g 魚介類44.9g n-3系脂肪酸0.5g必要だそうです

お馴染みのナマクラ流ズボラ派家庭料理料理研究家 奥薗壽子さん が考案した常備菜
サバとニラの和え物
作り方 いってみよ~

ニラとネギ
<材料>

 長ネギ(みじん切り)    1/2本
 ニラ(小口切り)       1束
 塩               小さじ1/2
 しょうが(すりおろし)    1かけ
 サバ水煮缶         1缶
 ごま油            少々



゚・*:.。..。.:*・゚作り方゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

① ボウルに長ネギとニラと塩を入れて混ぜる。
② ニラが少ししんなりしたら、サバの水煮缶を煮汁ごと加える。
③ さらに、しょうがのすりおろしを混ぜ、最後に香り付けのごま油を回しかけて出来上がり。
※ごはんにかける場合は、しょうが醤油をかけると美味しくいただけます。

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サバの水煮缶は、同じ量の生魚よりもn-3系脂肪酸が豊富に含まれる
1日大さじ4杯で、今回の条件をクリア

ニラネギサバ

アレンジとしては
サバニラの和え物に熱湯を注ぎ、醤油少々を加えて味を調えスープにもなる
サバニラの和え物に卵を混ぜフライパンにごま油を入れ半熟状に固まったらご飯をいれ炒める
しょう油・コショウで味を整えチャーハンの出来上がり

缶詰でイイってのが楽チン
しかも摂取したいモノが生魚より多いというのもイイ
サバの骨は背骨の大きいものだけ取り除いたけど、他の骨はポロポロと崩れるくらい柔らかいから
骨も食べれる(カルシウムもいっぱいね)
常備菜だから何日か保つのもイイ


なかなか美味しいのであった