

秋芳洞の上は、秋吉台日本最大級のカルスト大地です

目の前に広がる地には「帰水」という地名がついています。この地名は、地の底で地下水が湧き、10数m流れた後に、再び地中に吸い込まれることに由来します。 雨が降り続くと地中に水を吸い込みきれなくなり、一時的に湖が現れます。

また、向かい側の斜面を見ると、白灰色の石がゴツゴツと無数にあることがわかります。これは 「石灰岩」という石で、雨水や地下水に溶けやすいという特徴を持ちます。 水の流れは大地が石灰岩でできているからこその現象で、実はこの石灰岩が溶けてできたものです。
西台の石灰岩は、サンゴを作っていたサンゴなどの生物が積み重なってできました。 では、海にあるサンゴ礁は、どのようにして陸地に変化したのでしょうか?
答えを知りたい方は、カルスター(ジオパーク拠点施設)」に行こう! w

行かなかったけどw
展望台が時間で終わっちゃってたので、残念でした
