★【京都】GalaxyのCMに出てくる日本最古の和菓子♪亀屋清永の清浄歓喜団♪ | 毎日Happy☆ @モコ 乙女の日記♪

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1級フードアナリスト

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2022年1月、わんこを飼い始めました。
2018年、家庭菜園始めました。


京都の八坂神社近くをフラフラしていた時「亀屋清永」の前を通り、この巾着の形のお菓子が目に留まりましたニコニコ
これはびっくりびっくりびっくり
ず~っと食べたいと思っていたお菓子だびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりと、店内へキラキラ
お菓子の名前は清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)
七種のお香と胡麻油が香る上品な逸品
清浄歓喜団とは
「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込んだ「こし餡」を、米粉と小麦粉で作った生地で金袋型に包み、八葉の蓮華を表す八つの結びで閉じて、上質な胡麻油で揚げてあります。

伝来当時は、栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになったのは徳川中期の後と伝えられています。

亀屋清永は、その秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習い、月の一日、十五日を中心に調製しています。もちろん精進潔斎の上、調進することは昔も今も変わりません。
亀屋清永HPより引用
清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)と、
餢飳(ぶと)ぶとは。
「粒餡」を、米粉と小麦粉で作った生地を、丸く平にして「粒餡」を乗せ、二つに折って、兜(かぶと)形にして、上質な胡麻油で揚げてあります。
伝来当時は、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けをしていました。亀屋清永では、甘めを控えたものに仕上げ、天平の昔のよすがをとどめております。
亀屋清永HPより引用
フードアナリストの検定教本2級の上に載っている「日本最古の和菓子」。試験対策講座では、この巾着袋のような写真も、スライドにあったから覚えてましたラブ

なんでこの画像かというと、いぬ好きねこ好きあつまれ!たまらん寝顔のブログネタがあったからw
腕枕でスヤスヤ眠ってます犬ハート
2級をとったのはいつだったか、忘れてしまうくらい前だけど。このお菓子は食べてみたいと、記憶に残ってたハート

お店の方に、「このお菓子はここだけで売っているものですか?」と尋ねると、そうだと言い。
「フードアナリストの教科書にでてきたお菓子で、ずーっと食べたいと思ってて」と言ったら。

「京都検定にも、日本最古の和菓子と紹介されているんです」と、教えてくれました。
最近Galaxyの機能「かざすだけで瞬間検索」GoogleレンズのスマホCMにも、このお菓子が流れてますよねおねがい
瓢箪みたいだから、印象が強いかも見た人いるかな?

通販でも購入できるみたいです。


犬猫たまらん寝顔

 

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