先日お友達に誘っていただき、会員制の『かきにくがとう』へ行ってきました。

とってもおいしい牡蠣すきを堪能してきました。

一度も冷凍していない生肉を、きれいな薄切りに。

肉師さん、すごい技術です。

昔のすき焼き肉と、今のすき焼き肉は大きな差が。

昔は冷蔵庫もないし、お肉をいい状態で保存できなかったですよね。
そのため、臭いもでてきたり。。。

すき焼きと言えば、生卵。
これは、いい状態ではないお肉の味をごまかすためにも、使われていたそう。

溶いた卵に潜らせると、お肉の旨味がダイレクトに味わえないですよね。
だから『生卵は冷却ジェル』
熱々だと味わえないから、生卵は崩さず熱々のお肉を冷やすだけ。
どうしもって人は、黄味を少しつけるくらいにしてねって。

そして、メインの牡蠣。
牡蠣がおいしいのはもちろん、牡蠣にかけた牡蠣ソースが旨すぎた。

あとはね、春菊無いでしょ。
これも、痛んだお肉の臭い消しだったとか。

うっとりするようなお肉。
霜降は、和牛のDNA

このお料理、4月から5万円のコースに格上げされました。

@モコが食べに行ったのは3月だったので、めちゃめちゃお得に食べられました。

牡蠣とお肉との相性、抜群でした。

出汁がでまくりの、一番おいしいうどん♪
牡蠣の人、ごちそうさまでした。