油にとてもこだわりを持っていらっしゃるお店でした。
フライヤーではなく大釜を使い、高温→中温の順で仕上げます。
蓋を明けたときに、食欲のそそられるいい香りがしました。

ソースは4時間かけて香り付けをしてから、旨みのあるソースと混ぜるそう。

やわらかくて、とってもおいしかった。
サクサクしていて、胃もたれもしないんです。

コーヒーもいただきました。

これで1,000円ですよ。

メニューです。
1頭の豚から500gしかとれない脂と、和牛の脂だけを仕入れて作る心の油。

北関東では、豚肉の生産が盛んでソース、丼が生まれる素地があった。